「儲かるか?」よりも「表現できるか」

家業は儲かるのか?

 

「継ぐか継がないか」を迷っていたり、「継いだはいいけど先行きが不安」という方の悩みは大抵この部分です。

 

結論から言えば、「あなたが稼いでいけるかどうか」は、

 

あなたが1人の自営業者または経営者として、自分自身を表現できるかどうか?

 

この1点に尽きると思います。

 

どんな業態や企業にいたとしても、あなたがあなた自身を表現する。

つまり、あなたのユニーク(独自)な部分を表現して、人に価値を提供できるのであれば、

家業を継ごうが継ぐまいが、あなたはあなたが望む金額の収入を得ることが可能でしょう。

 

逆に言えば、どんな大企業に勤めていても、あなた自身があなたを表現できないのであれば、

給料は変わらずとも、居心地の悪い、週の始まりを迎えるたびに憂鬱な毎日を定年まで一生過ごすことになります。

 

滅私奉公はただの「駒」

 

では、自分を表現するとはどういうことでしょうか?

おそらく、僕は日本のサラリーマンの90%以上は自分を表現できていない。自分を抑え込んでいる辛い日々を

過ごしていると思います。

 

自分を捨てて、会社に貢献するのがサラリーマンだろう!と思う人もいるかもしれませんが、

あなた自身があなたを捨てられるのであれば、会社はあなたのことを価値のある人間だとは思っていないかもしれません。

 

残念な話ですが、

戦国時代で言えば、力のある武士ではなく、その他大勢の足軽程度にしか思われていません。

 

自分は価値のある人間であり、自分という存在と、自分の働きが会社に貢献している。

 

こんな自尊心を持った人だからこそ、企業はその人を必要としますし、

自尊心の高い人は、家業を継いでも成功できます。

 

自尊心は結果で生まれる。

 

なぜ、日本のサラリーマンは滅私奉公で自尊心が低いのか?

それは、結果ではなく、過程の部分に重きを置きすぎるからです。

 

自分はこんなに頑張っている。

自分はこんなに残業して、会社に貢献している。

勤続20年、今まで会社に尽くしてきた。

 

こんなサラリーマンの言葉を聞くたびに、僕は

あっこの人はリストラが起こればその対象にたるだろうな。

と思います。

 

企業であれ、顧客であれ、大切なことは「何年いたかどうか」ではなく、

何をしてくれたか?という「結果」です。

 

結果を出している人は、「自分はどこでもやっていける」という自尊心があり、

会社にしがみつこうとはしません。

自分を表現しているステージが今の会社なので、結果的に離れる必要がない。

というだけです。

 

ですが、結果を残していない。自分を表現できない人は、

会社に何年尽くしてきた。

という時間と姿勢をアピールします。

 

こういう人は一度会社の外に出れば、何の面白味もないただのその他大勢に飲み込まれるのです。

 

結果を出す自己表現

 

話を元に戻しましょう。

 

では、どうやって自己表現をしていくのか?それは、

 

「他人の目」に対するあなたの意識を変えることです。

 

日本人のほとんどは、

 

こんなことしたら変なふうに思われるかな?

こんなこと言ったら、怒られるかな?

みんながそういうなら、それが正しいに違いない。

 

というような、「過度な他人への意識」があります。

 

この過度な他人への意識は、

「他人に迷惑をかけちゃいけない」とか「みんなと同じようにやらなければいけない」という学校教育の賜物だと言われています。

 

この教育は企業のために滅私奉公するサラリーマンを産むために非常に良い機能を果たしていますが、

それと同時に「自分を表現する」という力を削ぎ落としてきました。

 

だから日本人は自分を表現することが苦手なのです。

 

継ぐなら「逆」をいけ。

 

サラリーマンであれば、右向け右でみんなと同じことをしていかなくてはなりません。

ですが、家業を継いで後継者となるあなたはそうではいけません。

 

むしろ、従業員にどこを向くかを示していく必要があります。

そして更に言えば、顧客に対してどこを向くかも示していかなけれまなりません。

 

その時に「自分を表現できるかどうか」が大切になってきます。

 

世間の流れのほとんどが大手企業やその業界団体が作り出しています。

その流れに乗って企業は新商品を打ち出したり、新サービスを提供していく判断をします。

 

では、あなたはその流れに乗っていくべきかどうか?

 

答えはNoです。

 

世間の流れに乗ったビジネスをすることはサラリーマンの右向け右と同じことです。

あなたはむしろ「逆」をいかなければならないのです。

 

その「逆」を自身を持って打ち出せるかどうか?

この逆を打ち出すために、自尊心が必要になるのです。

 

世間はあなたをみていない。

 

この自尊心から逆を言い張る時に、人はなぜか急に他人の目を意識しだします。

 

そんなこと言ったら、変な目で見られるんじゃないか?

顧客が離れていくのではないか?

 

そんな心配を自分の中で作り出してしまいます。

 

ですが、よく考えてみてください。

 

世間はあなたの言動を、そんなに注意してみていると思いますか?

言いたいことを言わずに、あなたにファンができると思いますか?

 

おそらく、渋谷のスクランブル交差点の真ん中で、あなたが何かを叫んでも

1時間後にはその場にいる人の99%はあなたのことを忘れてしまいます。

 

ですが、1%の人はひょっとするとあなたの意見に賛同してくれるかもしれません。

あなたの思いや、志に共感してファンになってくれるかもしれません。

 

SNSやブログに何を書いても、あなたが有名人でない限り炎上することもありません。

 

ですが、言いたいことを言わなければ、あなたのファンは1人として生まれてきません。

 

誰かのために真実を言う

 

僕には、膝が痛いと訴えたり、体力の衰えで歩くことがおっくうになったお客様がたくさんいます。

医者や看護婦、そしてお客様の家族は「転んじゃいけないから歩くな」と言うそうです。

 

そんなお客様に対して僕は

「どうせ転ばなくても1−2年後には歩けなくなるんだから、ちょっとでも筋力を落とさないために歩きなさい」

「そうしたら、転ばない限りまた歩けるようになる」

とお伝えしています。

 

もちろん、僕の意見に反発して歩かない人もいますが、

僕の意見に賛同して、一度の人生、好きに生きようと毎日散歩をして、

また歩くことの喜びを見出してくれたお客様もいます。

 

僕は「幸せになってもらうため」に歩きなさいとお客様に伝えています。

これは本心です。

 

その意見を選ぶかどうか、受け入れるかどうかはお客様自身の問題なので僕には関係ありません。

 

ですが、僕の意見に賛同してファンになってくれる人がほとんどでした。

 

人の顔色を伺っていたら「そうだね、危ないから歩かない方がいい」と

同じことを言うその他大勢のうちの1人で終わっていたはずです。

 

でも、自分の意見を言うことで、相手にとっては「何か特別な1人」に変わったのです。

 

特別になることを恐れない。

 

大谷翔平選手は皆さんご存知だと思います。

彼は、日本でもメジャーでも特別な選手です。

 

彼は、世間のほとんどが懐疑的だった「二刀流選手になる」と宣言してプレーしているから特別になったのです。

おそらく、大谷選手が今ほどの成績を残していなかったとしても、宣言し続ける限り特別な選手なのです。

 

あなたも、誰かにとって「特別な人間」になる必要があります。

特別でなければ、家業を継いでも継がなくても、あなたはその他大勢の1人です。

 

ですが、特別な人間として家業を継げば、

あなたはどんなことでも輝けますし、輝いていれば稼いでいくことができます。

 

輝かなければ稼げません。

特別にならなければ、輝けません。

特別になるためにあなたの言いたいことを自分で表現してみましょう。

 

それでは。

 

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