【家業を継いで辛い】不幸のサイクルから抜け出す建設的思考

みなさんこんにちは。涌田義信です。

今回のブログは

・家業を継いで、日が経つごとに辛さが増していく。

・後継者として、どうすれば幸せになれるかわからない。

・家業を継いで良かったことなんて一つもない。

という方に向けた、今の状況を変えていくためのヒントをお伝えします。

 

「家業」に対する解釈を変えれば人生は変わる

仕事は辛いものだ。

嫌なことも我慢してやりなさい。

仕事があるだけありがたいと思え!

 

家業を継いだ後継者の人の中には、

こんなことを言われた経験がある人もいると思います。

また、言われなくても「毎日辛い」と感じている人もいるかも知れません。

 

逆に、家業を継いで人生を自分らしく、

活き活きと過ごしている人もいます。

 

「家業を継いで辛い」と言う人と、

「家業を継いで毎日が楽しい」と言う人には、

どんな違いがあるのでしょうか?

 

それは、

あなたが「家業と人生」をどのように解釈しているか?

 

という、

あなたが持っている「解釈の仕方」によって、

家業だけでなく人生に対する認識にも違いが生まれるのです。

 

「解釈の仕方」で人生が変わる理由

「解釈の仕方」とは、平たく言えば、

あなたの「思考や、考え方の癖」のことです。

 

コーチングでは、これをブリーフシステムと呼んだりします。

 

例えば、

あなたの目の前にコップに水が半分だけあるとします。

 

このコップの水を「半分しかない」と思うか、

「まだ半分もある」と思うか。

 

ということが「思考の癖」ということです。

 

ただ、

この考え方はただのポジティブシンキングであり、

「コップに水が半分だけある」という状況は変わりません。

 

家業を継ぐ後継者がポジティブシンキングにはまってしまうと、

それはただの現実逃避であり、

 

今の辛い状況から抜け出すことはできません。

 

僕たち家業を継ぐ人間が考えるべきことは、

 

「コップの水を満たすにはどうすればいいか?」

という建設的な思考の癖をつけていくことです。

 

「今の状況を抜け出す為に、どうするか?」

 

 

「行動のための建設的な思考」が、

あなたを今の辛い状況から救ってくれる唯一の思考法であり、

人生を豊かにしていくために必要なことです。

 

家業を継いで、人生が辛くなっていく後継者ほど、

この「行動のための建設的な思考」の癖が抜け落ちています。

 

「自分はダメなやつだ」

「家業を継ぐのはもうやめよう」

「自分は先代に頭が上がらない人間だ」

 

という、

自分を否定する思考が根付いているので、

「辛い状況から抜け出す」という行動ができません。

 

逆に、家業を継いで活き活きと毎日を過ごしている後継者は、

「確かに今は辛い。じゃあどうしようか?」

 

という建設的な思考がすぐに頭に浮かぶので、

 

現実を変えるための思考と行動が

どんどんとできるようになってきます。

 

この「思考の癖」は、

家業だけでなく人生の全ての部分に関わってきます。

 

自分が不幸だと思う人、

現状に不満がある人には「不幸になる、不満を生む思考」が染み付いています。

この思考の癖を変えなければ、人生が変わることはできません。

 

では、どうやって思考の癖を変えていけばよいのか?

 

 

思考の癖を変えるには、まず、

 

自分にとって何が不幸になる、

不満を生む思考の癖なのか?

 

を知っていく必要があります。

 

家業と人生を辛くしている思考の癖に気づく

 

僕は以前、「上得意」、いわゆる「良いお客様」に対して、

どうしてもペコペコしてしまう癖がありました。

 

「お客様は神様」という言葉がありますが、

売上的にもそのお客様に嫌われては困るわけです。

 

なので、どうしても僕のマインド(思考の癖)としては、

「この人に嫌われたら困る」というパターンが刷り込まれていきます。

 

そしてさらに恐ろしいことに、

「この人に嫌われたら困る」という思考が癖になってくると、

“自分はこの人がいないと、売上をあげられない。”

 

という恐ろしくネガティブな思考が、

今度は自分の中で勝手に生まれてくることです。

 

 

この人に嫌われたら売上が落ちる

→この人がいないと自分は売上が立たない

→自分は家業に必要な能力がない

→嫌われないためにさらに顔色を伺う。

 

という不幸のサイクルが始まるわけです。

 

「自分は能力がない」という思考が自分に癖づいてしまうと、

新しいチャレンジや、選択肢を選ぶことができませんし、

 

何よりも「自分には能力がない」という

人生を豊かにすることが絶対にできない思考が

自分自身の人生全てを支配するようになってきます。

 

 

「セルフトーク」=「心の声」を聞く

この人生を悪くする思考の癖に気付くきっかけになったのは、

コーチングとの出会いでした。

 

コーチングには「セルフトークの修正」つまり、

「自分の心の声を変えていく」という思考の癖を変える方法があります。

 

対人関係で言えば、相手に何か言われた時に、

あなたの心に最初に浮かび上がる言葉です。

 

例えば、あなたが親から何か言われた時に、

心の中では「なんだよ!俺だって頑張ってるよ!」

と思ったり、

 

なにか失敗をした時に、

「あー全然自分はダメだー!」

と自分の頭の中に湧いてくる言葉のことです。

 

この心の声を、

「今は確かに辛いけれど、じゃあ自分は何がしたいだろう?」

「この状況を抜け出すには何が必要だろう?」

 

という建設的な言葉に修正していくことが、

 

セルフトーク、つまり心の声の修正と呼ばれるものです。

 

これは、

物事の解釈を変えるだけのポジティブシンキングとは違い、

あなたの現実を変えるための、

「行動」に繋がるとても重要なテクニックです。

 

家業を継いで幸せになるなら絶対に「否定しない」

 

この心の声(セルフトーク)の修正をする時に、

もっとも大切なことは、

 

どんな心の声を聞いても自分を否定しない。

 

ということです。

 

何か辛いことがあった時に、

自分を否定したりしてしまう癖を

まずは消していきましょう。

 

「自分は今辛いと思っている」

「自分は今だれかに対して怒りを感じている」

「自分は今悲しい」

 

どんな自分の心の声が聞こえても、

その声を認めてあげる。

認めてあげた上で、

 

「じゃあどうすればもっと現実は良くなるだろう?」

 

 

と建設的な思考の癖を上書きしていきます。

 

自分で自分を否定する、

今の自分をネガティブに捉えるほど、

あなたの人生を不幸にするサイクルはありません。

 

まずは、

どんな自分の感情や心の声も受け止めて、

建設的な言葉、心の声を根付かせることが大切です。

 

家業はあなたの人生のツール

 

家業を継いで人生が辛くなってしまう人のほとんどが、

自分にとっての「家業」の位置付けがあまりに大きくなっています。

 

家業はあくまで、

「あなたの人生を良くしていくための1つのツール」

であり、

 

家業に人生を支配されてはいけません。

 

今のあなたがもし、

家業と人生を不幸にするサイクルにはまっているのなら、

 

思考の癖を変えて、一気に現状から抜け出しましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

家業に人生を支配されないための思考法はこちら!

家業を継ぐ人は仕事に支配されてはいけない。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

涌田 義信

【涌田義信】 奈良県生まれ 北海道在住 1988年生まれ 横浜市立大学を卒業後 某大手食品メーカーに就職し、1年半で退職。 その後、祖父の代から続く家庭用医薬品販売会社 わくた漢方(株)で3代目として活動中。