【家業を継ぐ】後継者はメンタルが弱いのか?

みなさんこんにちは。涌田義信です。

東京に行ったり、息子の1歳の誕生日をお祝いしたりと、

楽しいことばかりで忙しい毎日を過ごしています。

 

さて、今日の内容は、

・先輩や先代からダメ出しを毎日もらって心が折れそう。

・「お前はダメなやつだ」と思われていないか不安。

・なぜか家業や仕事に夢中になれない。

 

という方に向けて、

自分は、家業を継ぐ後継者としてメンタルが弱いのか?

と悩んでいる方に是非読んでもらいたい内容です。

 

現代人はメンタルが弱いわけではない。

まず、先代や、50−60代の人たちが言う、

「最近の若い奴は、メンタルが弱い」

という言葉。

 

果たしてこれは本当なのだろうか?

 

と僕は以前から疑問に思っていました。

 

学校教育や、世の中の流れが変わっていても、

親子くらいの年代の差で、

人間の根本的な性質に変化はあるのだろうか?

という疑問です。

 

自分自身を見ても、

メンタルの部分で、

先代とは違いはあっても、自分が弱いとは思えません。

 

周囲の同年代を見回しても、「精神的に弱い」と思うような人は

ほとんどいません。

 

自分は精神的に弱い。

 

と思う人もいるでしょうが、

今そう思っている人も、

生まれてからずっと「自分は精神的に弱い」とは、

思っていなかったはずです。

 

どこかの段階で、

自分自身のメンタルを責めるようになり、

自分は弱い人間だと思うようになったはずです。

 

 

そんなあなたにお伝えしたいことは、

「選ぶ」という行為

選択を重要視してほしいと言うことです。

 

その理由をお話する前に、

なぜ若者が「精神的に弱い」

と言われるようになったのかをお伝えしていきましょう。

 

なぜ若者は精神的に弱いと言われる?

 

気分障害患者数の推移

 

これは、うつ病などの精神疾患患者数の推移ですが、

統計のある平成8年から12年で、

精神疾患を患う人が2倍以上増加しています。

 

もちろん、「うつ病」という言葉の知名度や、

精神医学の発達により患者の発見が多くなったことも、

この増加の一因だとは思います。

 

ですが、「診断数の増加」に関係なく、

心を病んでしまう人が増えているのは確かです。

 

心を病んでしまう原因は、

職場での人間関係や、家族の問題、友人との関係など様々です。

 

ですが、この問題は昔からあったものですよね?

 

昔からあった問題に対して、

精神的に病んでしまう人が増えたから、

「最近の若者はメンタルが弱い」と言われるわけです。

 

ですが、最初にも述べたとおり、

30年や40年で人間の本質的な部分

(精神的な強さや、ストレス耐性)は変化しません。

 

では、なぜ昔からあった問題でも、

先代たち、親世代は精神的に病まず、

現代の若者は病んでしまうのでしょうか?

 

精神的健康のヒントは「無我夢中」

今の若い人は恵まれている。

情報やものが溢れている。

なろうと思えばなんだってなれる。

 

現代の人や、世の中に対して、親世代にあたる人たちは

このように羨ましがったり皮肉ったりしてきます。

 

実は、この

「今の若い人は恵まれている。」という状況に、

メンタルの強弱の違いを生むポイントがあるのです。

 

私たちの親世代は

一旦入った会社で勤め上げることが、人生の目的。

という世代です。

 

年功序列の賃金体型で、会社に入って一生懸命働けば、

それなりの給料と、地位が保証されます。

 

そして、彼らが口々に言うことは

「他の会社や仕事など考えたことがない。」

「人生で迷っている暇がなかった。」

という言葉です。

 

つまり、

彼らには他に選択肢がなかったわけです。

 

選択肢がない。

つまり、その道で生きていくしかない。

 

という状況であれば、

どんなにそれが辛くても、

人間は精神的に安定した状態でいられることがわかっています。

 

コーチング的に言えば、

その状況がコンフォートゾーンとなり、

「当たり前の環境」として過ごせるように適応していくわけです。

 

他の選択肢が全く頭にないわけですから、不安や迷いもありません。

無我夢中で、今の道を突き進むだけです。

 

ある意味「ゴール設定」ができた状態ですから、考えようによっては幸せかもしれません。

(僕はいやですが)

 

脳が完全に「その状況で生きる」と決めることができれば、

人間は全身全霊でその状況に適応するために活動していきます。

 

現代の人、特に

自分は精神的に弱いのかもしれない。

 

と感じている人は、

この、「無我夢中」という状態になれていないのです。

 

しかし、それはその人が、

精神的に弱いからではありません。

 

問題は「選択」を後回しにしている。

 

ということです。

 

人は、自分をだませない。

 

僕は他のブログ記事でも、

「人間は他人を騙せても、自分はだませない」

とお伝えしています。

2代目社長・後継者は「批判される側」になろう

それは、無意識が

自分が本当は何を望んでいるのか?

ということを知っているからです。

 

無我夢中になれない人は、

「自分が本当にやりたいこと」

「自分がやりたくないこと」

に気づいていないことが多く見受けられます。

 

いや、実際は気づいているのですがなぜか

「自分にはその選択ができない」

と考えている人がほとんどです。

 

会社をやめる、やめない。

家業を継ぐ・継がない。

自分のやりたいことをやる。・親の言うことを聞く。

 

この選択を後回しにすることで、

精神的に楽になったつもりでいても、

無意識がその迷いを忘れさせないのです。

 

人間は迷えば迷うほど、行動できなくなります。

 

そして、

行動できない自分・ずっと同じ状況にいる自分を責めてしまうのです。

 

可能性は無限、だから苦しい。

そして、選択をできない、

後回しにしている人がなぜたくさん存在するのか?

 

それは、今の世の中が、

「生き方」を自分で決められる時代だからです。

 

自分で決められるなら、なぜ迷うの?

 

と思うかもしれませんが、

心理学者である、バリー・シュワルツによると、

選択肢が多ければ多いほど、人は選べなくなってしまい、

無力感を感じることがわかっています。

 

つまり、

「生き方を自由に自分の手で決められる」

ということが、逆に生き方に迷いを生み、

無力感を感じさせてしまっているのです。

 

今の状況から抜け出したい。

という現状の不満と、

なかなか次の選択ができない自分を責めてしまうことが、

 

セルフエスティーム(自己肯定感)の低い状態を生み出し、

精神的に病んでしまう原因となっているのです。

 

ゴール設定が家業も人生も豊かにする

コーチングではゴール設定が大切だ。

ということは常識ですが、

そもそもなぜゴールを設定する必要があるのか?

というか、

 

なぜコーチングが人生で重要なのか?

 

を知らない(理解していない)人がコーチでも案外います。

 

先ほども書いたように、

現代は、選択肢がありすぎて選べない時代です。

 

迷いは、自分自身を責めるきっかけを作り、

人生の満足度に負の影響を与えます。

 

無数にある選択肢の中で迷わない。

人生を豊かにしていくための生き方、道具が

コーチング理論なのです。

 

ゴール設定ができれば、ゴールに必要な選択ができる自分になります。

選択ができれば、人生において「迷い」というものが無くなって、

自分自身を認められるようになるのです。

 

ゴールに向かって、家業を輝かせる。

あなた自身が輝く。

 

今日の内容が、少しでもあなたの人生の

プラスになれば幸いです。

 

それでは。

 

ゴール設定で考えたいこと

2代目社長にこそ必要な「素直なゴール」

なぜあの人は半年間で変わったのか?クライアント様の声

  • 興味はあるけど、具体的にどう変わっていけるの?
  • パーソナルコーチングを受けたら本当に自分は変われるの?

と疑問に思われた方はぜひ、お読みください。

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