【家業を継ぐ変革】家業を守る考え方

こんにちは。涌田義信です。

 

今回のテーマは、

・現状を変えるために家業を継ごうと思っている。

・家業を継いだが、現状に不満がある。

・このままでいいのかよくわからない。

という方に向けた内容です。

 

写真は、今東京出張に来ておりまして、

中野サンプラザに来たんですが、もうすぐ取り壊されるということを知りませんでした。

 

中野サンプラザは1973年に開業した中野区のシンボルのような建物で、「走るー走るー俺ーたーちー」で有名な、

爆風スランプの「サンプラザ中野くん」の名前の由来になったような建物です。

 

こんなランドマークとなるような建物でも、時代が進化を続ける限りは「老朽化」という自然の流れには抗えません。

 

何が言いたいのかというと、

「中野という東京の街のシンボルであっても、前に進んでいる」ということです。

 

だったら、僕も含めて、人間が前に進まなければ老朽化の波に抗えないのは当たり前ですし、

放置していれば崩れ去ってしまいます。

 

継いだものは滅びるのが「自然」

 

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。」

おそらく、みなさんも学校で習ってあろう、平安時代に書かれた平家物語の冒頭の部分です。

 

「どんなに時代の寵児であっても、かならずそれは終わりを迎える。」

 

ということは、今から1300年前から僕たちは知っているはずです。

でも、ほとんどの人が現状維持から抜け出せない。

 

「必ず滅びる」なんて書くと、お前はコーチング理論を本当に学んだのか!

 

と言われそうですが、実は、

 

「現状維持=盛者必衰」ということが、コーチングの本質です。

 

どういうことかというと、「あなたがを目標を更新しない、行動しないことが危険」だということです。

 

 

家業の目標を更新する

 

ある研究では、

 

人間が全ての目的を達成したと感じた後、何の目標もなくなってしまえば平均して1年半ほどで死んでしまう。

 

という研究結果があります。

 

つまり、人間は全てを手に入れた瞬間滅びに近づいていくのです。

 

「天下統一」を目標に掲げた織田信長は、その目前に本能寺の変で死んでしまいましたが、

それも、「天下統一した後」の目標が見つかってなかったからかもしれません。

 

逆に、その後を引き継いだ豊臣秀吉は、とても長生きをしましたが、

彼は天下統一を成し遂げた後も、韓国を侵略するという目標を掲げました。

 

目標の善悪は関係なく、「目標の再設定」、コーチング的に言えば「ゴールの更新」ができていれば、

織田信長も長生きしたかもしれません。

 

余談が長くなりましたが、現代でもほとんど同じことが起こっています。

 

どんな人間でも、建物でも、会社でも、「目標」を達成すれば後は下降線をたどっていくだけなのです。

 

建物であれば立て直したり、改装することでさらに寿命は伸びるかもしれませんが、

 

人間と会社の場合は、なかなかそうはいきませんし、そもそも「下降線」をたどっていくことにあなたは耐えられますか?

 

ちなみに、僕は耐えられません。

 

だから、目標=ゴールを更新していくことが大切なのです。

 

「家業はこれだけ」という固定観念

 

僕たちは、普段気が付いていないところで、

 

「家業とはこの事業だ」という固定観念を作りがちです。

 

パン屋さんであればパンだけを売る。

工務店さんは家づくりだけが仕事。

畳屋さんは、畳だけを売る仕事。

 

こんな固定観念ができてしまっていることにすら気づいていない場合が多々あります。

 

それは、順調な時ほど強くなっていき、いざ家業の存続が危なくなったり、

後継者が何か悩みを持った時にとても強い「思い込み」となってあなたの足を引っ張ります。

 

なので、

「自分は何か固定観念を持っていないか?」

「順調だけども、もっと家業をよくしていける部分はないか?」

 

と日々、自分と家業を改善していくことに目を向ける必要があります。

家業も大企業も同じ

 

どんな事業であっても、現状維持を続けていればいつかは滅びてしまいます。

そして、それは順調な時ほど「現状維持をしている」ということに気づくことができません。

 

大企業の東芝や、パナソニックという会社であっても、その上にあぐらをかいていれば、

足元をすくわれてしまうのが今の世の中です。

 

大企業も足元をすくわれるのですから、そこまで大きくない事業である「家業」と呼ばれる事業が、

現状維持を続けていていいはずがありません。

 

大企業の場合、一度足元をすくわれたとしても、そこから持ち直す「企業としての体力」を備えています。

ですが、あなたの事業を一度よく見てください。

 

足元をすくわれた時に、それに耐えられるだけの体力がありますか?

 

ほとんどの方が「ない」と感じるはずです。

 

また、「あるかもしれない」と思った方でも、足元をすくわれれば、それが「トラウマ」となって、

より一層今の事業に固執してしまうかもしれません。

 

「家業」を守るための「インベント オン ザ ウェイ」思考

 

では、どうすればあなたの家業を守って、よりよい人生を送っていくことができるのか?

 

それは、「インベント オン ザ ウェイ」の思考を持ち続けることです。

 

「インベント オン ザ ウェイ」とは、

 

「進みながら考える」

 

ということです。

 

時間は全ての人にとって前から後ろ、つまり未来から過去に流れています。

 

つまり、あなたは前に進み続けているのです。

立ち止まることは普通はできません。

 

現状維持は、その時間の流れに逆らって「何も行動していない」ということです。

 

人間は、考えるだけでは何も変わりません。

 

何かを変えていく、より良くしていくには

 

「進みながら考える」

 

という姿勢が必要です。

 

「立ち止まって考える」

 

ということは、人生にとって何もプラスに働きません。

 

考えるだけでは何も成長していけないからです。

 

人間の成長は、常に「行動」によって引き起こされます。

 

あなたが家業を「継いで良かった」と思えるようになるために、

 

インベント オン ザ ウェイ

 

このスタンスを常に意識して生きていきましょう。

 

 

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