2代目社長・後継者が社員との関係に悩んだら考えるべき3つのこと

こんにちは。涌田義信です。

 

今回の内容は

・家業の後継者という立場に負い目がある

・社員が自分のいうことを聞いてくれない。

・先代の頃からの社員が疎ましい。

という方に向けて、

 

2代目社長が社員との関係を改善するために必要な3つのこと

 

をお伝えしていきます。

 

2代目社長は社員との関係性を改善していく必要がある。

 

あなたの志やビジョンに基づいて

自分で独立起業をする場合と違って、

 

会社・家業を継ぐ2代目社長はまず、

社員との関係性を構築していく必要があります。

 

自分が0から会社を立ち上げる場合は、

あなたの志やビジョンに共感した人が従業員・同僚として集まりますが、

 

2代目社長の場合は、

 

あなたの親・先代社長に共感する人が社員である場合が多く、

彼らとの関係をより良いものにしていかなければ、

せっかくの事業がうまく進んでいきません。

 

私の場合、家業を継いだ当時は

父のビジョンや仕事内容に共感した社員がたくさんいたので、

私の方針ややり方に反発して、

 

一気にモチベーションを落とす社員や、

私の方針に反発して、

会社の方針・私の言うことを聞いてくれない社員がいたことで、

 

会社全体の雰囲気が悪くなったり、

事業がうまくいかないこともありました。

 

先代の頃からの古参社員は、

技術や経験が豊富なので、

自分の味方になってくれれば非常に大きな戦力になりますが、

 

逆に「2代目の敵」になってしまうと、

やっかいな存在になってしまいます。

 

そんな古参社員を2代目社長である

あなたの味方にしていくために、

 

私が実践した古参の社員との関係性を変えていくための

2代目社長・後継者が考えていくべき3つのことをご紹介します。

 

その3つのこととは、

  1. あなたの会社・家業のビジョン(目的)を明らかにしているか?
  2. あなた自身が実践し、体現しているか?
  3. 社員の行動を適切に評価しているか?

 

以上の3つです。

 

あなたの会社・家業のビジョン(目的)を明らかにしているか?

 

まず1つ目は、

あなた自身の会社・家業のビジョンを明らかにしていくことです。

 

あなた自身のビジョンとは、

 

あなたが会社・家業を通して、

世の中にどんな価値を提供していきたいのか?

 

あなたが「こんな世の中にしていきたい!」という

“理想の世界”を会社の方針として掲げることです。

 

家業・会社を継ぐ2代目社長が従業員に与える印象の辛いところは、

 

・常に先代社長と比較される。

・社長の息子(お気に入り)という先入観がある。

・苦労をしらない。世間知らず。と思われがち。

 

というところにあり、

 

「自分たちの先頭をいくリーダー」

 

と思われていないことです。

 

そんな印象がある2代目社長が、

何もビジョンや目的を掲げず、ただ先代社長の頃と同じように経営をしたり、

何も目的を言わないで会社のマネジメントを変えたりすると、

 

「先代の頃は」

 

という気持ちを社員の間に生んでしまいます。

 

古参の従業員に、

「この2代目社長が新しいリーダーだ」と認識してもらうために、

 

社員が、

 

「2代目のビジョンを達成すれば、

自分たちが収入・やりがいをより多く受け取れるより良い世界になる」

 

と思えるような家業・会社のビジョンを示して、

共感してもらう必要があるのです。

 

ビジョンの設定についての詳しい内容はこちら。

家業を継ぐことはなぜ孤独との闘いなのか?

 

あなた自身が実践し、体現する。

 

あなたが自分自身の家業・会社のビジョンを示すことができたら、

次にあなたが考えることは、

 

あなた自身が掲げたビジョンを実現・体現しているか?

 

ということです。

 

つまり、

 

どんなに素晴らしい理想を掲げ、

社員にそれを示したとしても、

 

あなた自身がその理想・ビジョンを体現していない、

近づこうとしていないのであれば、

 

ただの「口だけの2代目社長」と思われてしまうと言うことです。

 

もちろん、

ビジョン・理想はあなたが「達成したい」と思える未来のことなので、

今は実現していないことです。

 

しかし、

 

その理想の実現のために

 

あなたが何も行動していなければ、

社員がそのビジョン・理想を目指そうと思えるはずがありません。

 

私の場合、

家業のビジョンは、

 

人の本当の健康=数値や基準ではなくその人本来の姿である。

 

ということを世の中に広めたい。

 

というものです。

 

このビジョンを体現するために、

 

お客様に直接お伺いして、「本来の姿」の大切さを話し、

本当の健康を手に入れるために必要なものを提案する。

 

ということを日々実践しました、

その結果、落ち込んでいた売り上げがだんだんと回復し、

 

今年は過去最高の利益を残せるくらいまで業績がよくなりました。

 

後継者・2代目社長のビジョンを達成するための

行動をすれば、

自分たちの未来もより良いものになる。

 

と社員が感じてくれれば、

社員たちも「あの2代目社長について行こう」

 

と素直に思えるようになります。

 

逆に、

ビジョンや理想だけを掲げて、

何も行動しなければ、

 

「口だけ社長」

 

というレッテルを貼られます。

 

その結果どうなるのかと言うと、

 

「オオカミ少年」のように、社員があなたの言葉に耳を貸さない。

 

社員が2代目社長に無関心になる。

 

という組織として最悪の状態を迎えてしまうでしょう。

 

実際に行動する・体現するために必要なこと。

家業を継ぐ人に必要な「修行」と「学ぶ」ことの目的

 

社員の行動を適切に評価すること。

 

あなたがビジョン・理想を示し、

あなた自身がそれを達成させるための行動を実践していれば、

 

「あの2代目社長が頼れる存在かもしれない。」

「あの後継者は大丈夫」

「あの人についていきたい」

 

など、社員たちのあなたに対する認識は大きく変わってきます。

 

そして、

離れていた社員の心があなたに近づいてきたとき、

あなたが2代目社長・後継者として最後に考えるべきことは、

 

社員の行動を適切に評価しているか?

 

ということです。

 

ここで一番大事なことは、

 

「行動」を評価することであり、「結果」を評価することではない。

 

ということです。

 

売上・マネジメント・効率化など、

会社だけでなく、世の中の全てのことは、

 

「原因」があり、その「結果」が生まれます。

 

しかし、とくにビジネスにおいては、

「結果」だけを重視する傾向にあります。

 

ビジネスにおいて、

良い結果を生む「原因」には、

 

・考え方

・行動

・タイミング

・運

 

など、様々な要素がありますが、

あなたが2代目社長・後継者として社員を評価するのであれば、

 

・考え方

・行動

 

これらが、

 

・あなたのビジョンを達成するものだったかどうか?

・未来に繋がるものだったかどうか?

 

を評価しなければいけません。

 

ビジネスという厳しい世界において、

 

結果が全てではない。

 

とは言えませんが、

 

良い結果・良い未来を達成していくためには、

 

「努力・行動」が必ず必要であり、

 

たとえ今回はうまくいかないとしても、

 

その失敗から新しいことを学び

それが「未来に繋がるもの」であれば、

 

社員は、

 

「あなたのビジョン・理想を体現するために一歩近づけた」

 

と評価すべきなのです。

 

ビジョンに向かうための行動を評価する習慣が会社に根づけば、

自然と社員も「行動」の大切さに気付きます。

 

そして、すぐには結果がでなくても、

「前に進んでいる」という喜びを感じてもらえるでしょう。

 

逆に、

「結果」だけにあなたがフォーカスしてしまうと、

 

あなたの前だけで結果を取り繕ったり、

うまくいかないことがあるとすぐにやる気を無くす組織になってしまいます。

 

最悪の場合は、

嘘の報告をあなたにしたり、

粉飾決算など、社会的な信用を失う問題を生みかねません。

 

あなたが社員を評価する時、

あなたが見るべきポイントは「社員の行動」にあるのです。

家業を継ぐ2代目社長は「小さな変化」を感じれば現状が変わる。

 

他人は変えられないかもしれない。でも、あなたと会社は変えられる。

 

社員との関係に悩む2代目社長・後継者は、

 

なんとかして社員を変えていきたい。

 

と思っています。

 

厳しい言い方かもしれませんが、

 

他人を変える。

 

ということは、とても難しいことです。

 

先ほどもお伝えしましたが、

 

全ての物事には「原因」と「結果」があります。

 

社員との関係に問題がある。

 

ということが「結果」であれば、

 

その原因は「相手」にあると考えるのが普通です。

 

では、その「相手」を変えていく「原因」をどこに作るのか?

 

それは「あなた」という存在です。

 

2代目社長・後継者として、

あなたが社員を変えていくには、

 

あなたが理想・ビジョンを示し、

その理想に近づくための行動を起こし、

社員への評価(見方)を変える。

 

という、

 

あなたの行動を変えていく必要があります。

 

「あなた」という「社員の態度」の原因を変えることができれば、

 

「2代目社長・後継者と社員の関係」という結果を変えていくことができるはずです。

 

その結果、

 

「あなたの2代目社長・後継者としての人生」と言う結果も、

「あなたの理想の未来」になるはずです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

涌田 義信

【涌田義信】 奈良県生まれ 北海道在住 1988年生まれ 横浜市立大学を卒業後 某大手食品メーカーに就職し、1年半で退職。 その後、祖父の代から続く家庭用医薬品販売会社 わくた漢方(株)で3代目として活動中。 2代目社長・後継者にとって、 この世の中が「ホームグラウンド」になるための情報を発信中。