家業を継ぐメリットは時代の反発を掴み取れること

みなさんこんにちは。涌田義信です。

 

2代目・3代目社長が頭を悩ませやすい1つの問題が

ビジネスモデルが時代遅れなんじゃないか?

という部分です。

 

街を見渡せば、東京などの都市部をのぞいて、

駅前の商店街のにぎわいというものはほとんど見受けられません。

 

お店がどんどん締まっていき、

「シャッター通り」なんて異名がついてしまう場所も多くなってきました。

 

店舗に限らず、

「自分の業態はもう時代遅れなんじゃないか・・・」

と不安になっている2代目・3代目社長も多いことでしょう。

 

ですが、時代の流れの影響は全ての人が受けるものです。

 

そして、そんな中でも僕は、

2代目社長・3代目社長こそ、その時代の流れに乗っていける!

そう提言します。

 

2代目社長のメリットは時代の反発を掴み取れること

そもそも、なぜ今のあなたの仕事が時代に取り残されてしまったのか?

それは、

過去に成功したから。

です。

 

どういうことかというと、駅前商店街を例にとれば、

昔は自家用車を持っている人が少なく、電車やバスなどの公共交通機関を

利用する人が多くいました。

 

ですから、駅前にあるお店やさんは、たくさんのお客さんを取り込むことができ、

商売として成功していたのです。

 

ですが、現代では自動車は1人に1台と言われるほど普及し、

駐車場のない駅前店舗に足が向く人が少なくなったのです。

その結果、商店街はどんどん衰退し、商店街の中にお店を構えていた店舗は、

閉業や廃業に追い込まれていきました。

 

時代の流れの先を読む。

 

もし、商店街組合みたいな人たちがこの時代を予測して

駅前に駐車場を開発していれば、こんな事態は防げたでしょう。

 

いつかお客が戻ってくる。

電車を利用する人は必ずいるから大丈夫。

信用と信頼でお客さんは離れない。

自分はこの業態以外に何もできない。

 

こんな思考が、当時の経営者たちに蔓延していたから、

現在のシャッター通りは生まれてしまったのです。

 

そんなこと言っても、時代の流れなんて読めるわけないじゃないか!

と思う2代目・3代目社長もいらっしゃるかもしれません。

 

そんなあなたに、お伝えしたしたいことがあります。

 

それは、

時代の流れは反発している。

ということを。

 

家業から見た「時代の反発」

時代の流れが反発するとはどういうことか?

 

これはZero to one の著者、ピーターティール(Paypalの元共同経営者)も提言していますが

 

ファッションや流行、そして人の嗜好は、同じ範囲で行き来している。

 

ということです。

 

ファッションであれば、80年代に流行った形の服が今、流行になっていたり、

車はいらない。という若者が増えていたり、

大量生産の野菜や果物よりも、手間暇かけたものが好まれる。

 

などです。

 

僕の会社で言えば、数十年前は

 

胃腸薬や、六神丸などのいわゆる「医薬品」がお客様に好まれました。

そして、2000年代から、健康食品、いわゆるサプリメントが流行し、

その後「トクホ」などと言われる健康に作用する食べ物がブームとなって、

今では再び「医薬品」と名がつくものが売れるようになっています。

 

つまり、

時代はどんどん進んでいるのですが、

人間の価値観や思考は同じところを回っている。

ということです。

 

この流れを考えて読むことが経営者の役割であり、

この流れを読むことに長けている経営者・社長が成功できます。

 

時代は回る。しかし、元には戻らない。

人間の価値観や思考は同じところを回っている。

というお話をしましたが、ここで気をつけてほしいことは

 

時代は回っているが元には戻らない。

 

ということです。

 

回ってるのに戻らない・・・ややこしいですね笑

 

つまり、

今、80年代のファッションが流行しても、

それは80年代の服がそのまま売られているわけではない。

ということです。

80年代風の服を現代版にアップグレードして販売しているわけです。

 

車を乗らない若者は商店街ではなく、ネットで買い物をするのです。

 

僕の会社のお客様も、同じ医薬品でも、胃腸薬や風邪薬ではなく

牛黄やその他の、予防としての「医薬品」を好んでご利用されます。

 

なので、私が伝えたいことは

時代の流れを待っているのではなく、

流れを掴んで、その先に好まれるものを提供していこう。

 

ということです。

 

2代目・3代目社長は時代の流れを掴みやすい

 

では、このブログのタイトルにもなっていますが、

なぜ2代目・3代目社長は時代の反発を掴み取れる強みがあるのか?

 

それは、企業として数十年の系譜がすでにある。

つまり、

商品やサービスが世の中でどう扱われてきたかというデータがすでにある。

 

ということです。

 

これは、スタートアップ企業が埋めたくても埋められない

大きなアドバンテージです。

 

2代目・3代目社長という後継者であるあなたが存在しているというとは、

あなたの会社は少なくとも数十年の歴史、

つまり数十年分のデータを持っていることになります。

 

あなたの会社の商品・サービス、そして業績のデータは

時代が今までどう動いてきたかの証明であり、

素晴らしい、将来の判断材料なのです。

 

業績がぐんぐん伸びたのは景気がよかったから。

業績が悪くなったのは、時代に取り残されたから。

 

という観察は全く無意味です。

 

業績が伸びた時に人々は何を望んでいたのか?

業績が落ちた時は、何を人々は求めたのか?

 

そして、現状の人々の動き、世の中の流れをよーく観察してください。

 

この過去の流れを具体的に、観察できるのは

後継者である、あなただけが持つ利点なのです。

 

家業を継ぐ人こそ、時代の半歩先を歩める

ここまでで、

  • 時代は進んでいるが、人々の嗜好や価値観は回っている。
  • 2代目・3代目企業はその時代の流れを読むための格好の材料を持っている。
  • その材料をいかにうまく使うかが、2代目・3代目社長が成功するための秘訣。

 

ということをご理解いただけたかと思います。

 

そして最後にお伝えしたいことは、

 

時代の流れを読んで、あなたが動くべきポイントは

時代の半歩先である。

 

ということです。

 

目の前で変化しつつあるポイントに目を向けて、ビジネスをやっていくのです。

 

今すでに人々が求めているところに焦点を当てることは、誰でもできますし、

そんなところに力を入れても、誰にでもわかるポイントには

競合がたくさんいます。

大企業や資金が潤沢な企業がありますから、

はっきり言ってあなたのビジネスはペシャンコにされてしまうでしょう。

 

だから、半歩先を見るのです。

 

まだ誰も気づいていない。

または、気づいていても周りに動いているライバルがいないポイントを狙うのです。

 

半歩先にある、あなたのビジネスチャンスは何か?

それは、今まであなたの会社が紡いできた歴史にきっと答えがあるはずです。

 

考えて、行動しましょう。

 

考えるだけではいけません。

行動するんです。

準備を完璧にしてから・・・という完璧主義に陥ってはいけません。

 

考えたら、まずは行動してみる。

 

これが経営者の視点です。

 

それでは。

 

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僕のパーソナルコーチングは基本的に

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12/21(金) 15:00-20:00 限定3名 50分/人

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北海度

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