【家業の成功と失敗】2代目・後継者の成功と失敗を分ける違い

みなさんこんにちは。

2代目・3代目社長のコーチ、涌田義信です。

 

世間では、

 

2代目・3代目社長が会社を潰す。

 

なんてことが言われています。

 

しかし、そんな定説を覆すように、2代目・3代目が大きく

会社を飛躍させる後継者の方がいらっしゃることも事実です。

 

2代目・3代目社長であるあなたも、

もちろん会社を飛躍させたいと思っているはずです。

 

では、会社を飛躍させる後継者と潰す後継者は何が違うのでしょうか?

 

2代目社長の成功と失敗を分ける違いとは?

違いをお話しする前に、大前提として、

 

成功する2代目も、失敗する2代目も、

経営者となった始めの段階で能力に違いはありません。

 

誰しもが、始めは初心者です。

 

知識に違いはあるかもしれませんが、

実際に会社を動かしていく。

という部分においては、同じ位置からスタートします。

 

なので、

経営者としてのセンス

生まれ持った能力

業態の違い

 

これらに関係なくスタートポジションは同じです。

 

しかし、実際に経営をスタートさせると、

会社によっては飛躍したり、業績が落ち込んだりという違いが生まれてきます。

 

それは、なぜか?

その違いはなんなのか?

 

実はその違いは経営者として必要なたった1つの考え方なのです。

 

成否の違いを生むたった1つの考え方

それは、

経営する会社、

そして既存のサービス、

これから行う新しいサービス、

会社に属している従業員、

さらには2代目社長であるあなた自身が、

 

社会に貢献している。

 

という、他者への貢献を信じられているかどうかです。

 

当たり前じゃないか!

と思われるかもしれませんが、よく胸に手を当てて考えてください。

 

あなたの会社、従業員、そしてあなた自身でなければできないことですか?

 

他の会社ではできないことですか?

他の会社の従業員ではできませんか?

あなた以外の経営者ではそれは提供できませんか?

 

この質問に素直に”Yes”と答えられる人がいれば

その人は、世の中にとってとても素晴らしい人材です。

 

もしそれが2代目社長でるあなたであれば、

あなたの会社は間違いなく成功すると思います。

 

なぜなら、あなたはすでに

使命=ミッション

を持って社会に貢献しているからです。

 

自分でなければいけない。

自社でなければいけない。

自社の従業員でなければその役目は務まらない。

 

こう思えているあなたは、

自分・自社・自社の従業員を信じていますし、

信じられるだけの根拠を持っているはずです。

 

私の場合、北海道全道を周り、クライアントに健康を届けています。

 

私のクライアントは高齢の方が多いのですが

そのような方に最新の健康・医療に関する情報を提供し、

北海道という医療的に決して便利とは言えない土地で

人々の健康や幸せに寄与できるのは私と、従業員だけだと思っています。

 

おかげで、クライアントからもいつも頼られ、

「あなたのことを待っていた」

というお声も、たくさんいただけます。

 

家業の差別化は「ミッション」が生む。

それでは、

使命感

つまり、

ミッションを持つことが、

会社やあなたにとってどんな価値をもたらすのか。

 

それは、他者との差別化です。

 

ミッションを持つことで、あなたの会社のポジションは明確になります。

町工場でも、

ふとん屋さんでも、

クリーニング店でも、

 

なぜあなたの仕事、あなたの会社が今まで続いてきたのか

そして、なぜこれからも続けるのか?

という

 

「ミッション」を考えれば、

あなたの会社のやるべきことや、

できることが明確になるからです。

 

ミッション、そしてポジションが明確になった時、それは

競合や同業者との差別化をうむきっかけとなるのです。

 

これは、マーケティング用語で

USP=ユニーク・セールス・プロポジション

というものです。

USPとは簡単にいうと、

あなたの会社だけが持つ「強み」のことです。

 

会社のミッション・ポジション・ポテンシャルを明確にすることで

あなたの会社は、

あなた、あなたの会社だけの強さ

を持つことになります。

 

例えば、私の会社である、わくた漢方のサービスは簡単に言えば

各家庭を周り、その家庭にあらかじめ設置してある薬箱の中を点検し、

代金を回収するサービス。

です。

 

しかし、先ほど申し上げたようなミッションで考えれば

北海道全道を周り、クライアントに健康を届ける。

高齢のクライアントに対し、最新の健康・医療に関する情報を提供しすることで

北海道という医療的に決して便利とは言えない土地でも

人々が健康で幸せに暮らすためのサービス。

となるのです。

 

どちらの方が魅力的かは明らかですよね?

 

USPを作るために。

2代目・3代目社長であるあなたは、先代を超えるため、

または、会社をより良くするため、そして社会をより良くするために

新しいサービスや商品を模索しているかもしれません。

 

今のままではダメだ!

 

という危機感を抱いている方も多いでしょう。

 

その危機感は非常に大切ですし、

何か新しいことに挑戦することも、とても大切です。

 

成長なくして会社は生き残っていけません。

 

しかし、少し待ってください。

その新しい商品やサービスは、なぜやるのですか?

 

売れそうだから。

売上の拡大のため。

社会的に伸びると言われているから。

 

理由はなんであれ、それはあなたの会社の

USPから生まれたものでしょうか?

 

上の文でも書きましたが、USPを考える、作ることは

会社がより強くなるために必ず必要となってきます。

 

USPはどうやって見つけるのか?

 

USPを見つけるために必要なこと。

 

それは、

 

既存の顧客を見つめ直すことです。

 

特に、既存顧客の中でも、あなたの会社との付き合いが

長い顧客とあなたの事業の関係です。

 

彼らはなぜあなたの会社と長期間取引をしているのでしょう?

 

価格が安いから

信頼しているから

品質が良いから

地域が近いから

 

いろんな理由があるかもしれません。

 

それらの理由全てが、あなたの会社のUSPとなりうるのです。

 

家業の成功と失敗の違いはUSPへの考え方

 

このUSPの良いところは、

新商品や、新しいマーケットに進出せずとも。

新しい技術や、新しい機械を導入しなくても

自社、あなたの事業だけの強みを生み出せることです。

 

逆に言えばこのUSP、つまり

あなたの会社だけの強みを考えずに、売上拡大だけを狙って

新規事業や新サービスに乗り出すと大抵が痛い目にあいます。

 

以前、お家騒動で騒がれた某高級家具販売の会社も

後継社長が自社のUSPを無視して安い家具に進出したことが

会社の業績を大きく低迷させました。

 

どんなに老舗の会社でも、どんなに波に乗っている会社でも

このUSPを考えない事業展開はな大きな失敗を生むのです。

 

ですが、

このUSPさえ活かせば、

どんな会社でも今よりも輝くことができます。

 

現在、国内宅配最大手のクロネコヤマトは、

2代目社長が小口荷物の宅配に力を入れ、大きく成長しました。

 

自動車メーカーのスズキは、

4代目社長が、軽自動車に特化した経営方針で、

現在はインドでトップシェアを誇るほどの

グローバル自動車メーカーに躍進しました。

 

あなたの会社のミッションはなんでしょうか?

あなたの会社でしかできない、使命はなんでしょうか?

 

この質問を繰り替えし、経営者として

会社の舵をとっていきましょう。

 

そうすれば、あなたの会社は

2代目・3代目が飛躍させた会社として

次世代にさらに引き継がれていくはずです。

 

それでは

 

 

 

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