会社を継ぐ2代目社長は社員のゴールを共有すれば社員と「理想の関係」になれる。

みなさんこんにちは。涌田です。

 

今日のテーマは、

・家業・会社を継いだけど社員との関係に悩んでいる。

・先代社長からの社員が2代目である自分を信頼していない。

・社員と2代目社長の自分との関係をより良くしていきたい。

という家業・会社を継いだ2代目3代目社長のために、

 

“社員のゴールを社員とあなたが共有して社員と「理想の関係」を築く方法”

 

をお伝えします。

 

2代目社長と社員は同じ船に乗る仲間

  • 社員が言うことを聞いてくれない。
  • 先代の頃からの社員が自分のことを良く思っていない。
  • 社員のモチベーションをうまく引き出せない。

 

家業や会社を継いだ2代目社長は、

このような悩みを抱えている人が多いのが現実です。

 

自分がなぜ信頼されないのかわからない。

どうやって先代社長は今の社員をまとめてきたのだろうか?

 

実際に2代目経営者になって、

「人の上に立つ」

ということの難しさを実感するはずです。

 

2代目社長として、家業や会社をさらに発展させる、

または存続させるには、

 

「社員に信頼される経営者」

「社員に支えられる経営者」

になる必要があります。

 

企業が窮地に陥ったり、存続できなくなる理由は、

「会社の中に問題がある」場合がほとんどだからです。

 

売上の低下や利益の低下、不祥事など、

一見社員と社長の関係の良し悪しは関わりがなさそうですが、

 

社員が社長のことをどのように見ているか?

社長が社員をどのように考えているか?

 

は「経営」を考える上でとても重要です。

 

なぜなら、

家業・会社を継いだ2代目3代目社長であるあなたと、

社員は「会社」という同じ船に乗る仲間であり、

 

会社という船であなたの「目標」、

コーチング的に言えば「ゴール」を目指すためには、

船員と船長の関係がとても重要だからです。

 

信頼されない社長が忘れがちな「社員の目的地」

ここで大切なことは、

 

社員にもそれぞれ「目的地=ゴール」がある。

ということです。

 

社員に信頼されない、関係が良くならない2代目社長は、

「自分の目的地」だけを一生懸命に考えてしまい、

「社員のゴール」まで考えていない場合がほとんどです。

 

あなたを囲む社員(仲間)が、

 

一体どんな人生を歩んでいきたいのか?

会社を通じて何を達成したいのか?

なんのためにあなたの会社で働いているのか?

 

社員は、一人ひとりに何かしらの

「目的」があって、あなたの会社で働いています。

 

人によっては、

「生きていくため」かもしれませんし、

「自分の技術を磨くため」かもしれません。

 

中には「いつか独立して自分が社長になる」

という目的の社員もいるでしょう。

 

そんな社員たちのトップであるあなたは、

「自分のゴール」だけではなく、

いかに社員がそれぞれのゴールをあなたの家業・会社で達成していくのか?

 

という、

「社員のゴール達成のマネジメント」をしなければ、

本当の意味で「社員との理想の関係」は築くことができません。

 

逆に言えば、

あなたがトップにいることで社員それぞれが、

 

「この社長がいれば、自分の目的を達成できる」

 

と思うことができれば、

 

互いに支え合うことのできる最高の「社長と社員の関係」を築くことができます。

 

 

目的地(ゴール)がないと、社員も会社も路頭に迷う。

事業継承した2代目社長が、

会社を窮地に追いやってしまう原因は「目的地=ゴール」の有無です。

 

そもそもあなたが家業・会社をついで何を成し遂げたいのか?

どんな人生を歩みたいのか?

どんな価値を世の中に提供したいのか?

 

これらのゴールがなければ、

家業や会社はただの「金儲けの道具」になってしまいます。

 

会社が金儲けの道具になってしまうと、

そこにいる社員はどんな人たちになるか想像できますか?

 

人は、言葉に出さずとも人の雰囲気やあり方を

感覚的に理解できる生き物です(非言語とも呼びますが)

 

あなた自身が、「家業・会社で成し遂げたいこと」がなく、

ただのお金儲け、生活するためのものだと考えていると、

 

あなたの周りに集まってくる人たちは、

 

「給料をもらえればいい」

「必要最低限のことしかしない」

「新しい挑戦なんてしたくない」

 

こんなマインドを持った「消極的」な人々ばかりになってしまいます。

 

家業・会社を継いだ2代目3代目社長こそ、

 

「家業や会社を通じて何を成し遂げたいのか?」

 

という

「あなたのゴール」を設定する必要があるのです。

 

家業・事業を継ぐ2代目社長のゴール設定についてはこちら

 

2代目社長であるあなたが誰よりも遠いゴールを持つ

では、

家業・会社を継いだ2代目社長であるあなたのゴールは、

どのようなものを設定することが理想的なのでしょうか?

 

それは、

あなたの会社にいるどの社員のゴールよりも大きく、

 

他人に「無理だ」と言われてしまうくらい、

あなたの欲求に素直なゴールを設定することです。

 

なぜなら、ゴールは大きければ大きいほど、

あなた自身の成長を早めてくれます。

ゴールの大きさと、成長の関係についてはこちら

 

さらに、

ゴールまでの道のりが長ければ長いほど、

あなたの会社にいる従業員が、

「この社長といれば自分のゴールが達成できる」

と思ってくれるからです。

 

 

あなたのゴールの途中に社員のゴールがある

「ワンピース」と言う漫画をご存知でしょうか?

船長である「ルフィ」が海賊王を目指すストーリーですが、

 

ルフィには信頼できる仲間がいます。

 

仲間はそれぞれ、世界一の大剣豪を目指す剣士だったり、

「オールブルー」と呼ばれる世界中の海の生物が存在する海域を見つけることが

ゴールのコックだったり、

世界中の海の海図を書くことが目的の航海士などです。

 

ルフィの仲間は「ルフィが海賊王になる」=「自分のゴールも達成できる」

と信じ、仲間に加わりました。

 

海賊王の船にいるNo.1剣士=誰よりも強い海賊団の剣士=世界一の大剣豪

海賊王の船にいるコック=海を知り尽くしているコック=オールブルーを見つけられる

海賊王の航海士=世界中の海を自由に行き来できる=世界中の海図を書くことができる。

 

というわけです。

 

話をあなたの家業・会社に戻すと、

 

2代目社長であるあなたのゴールを達成することができれば、

社員が「自分のゴールも達成することになる」と理解すると、

あなたに協力したり、あなたを支えることを進んで受け入れてくれます。

 

だからこそ、

あなたのゴールを設定して、社員のゴールをあなたが共有し、

同じ目的地(ゴール)を目指す関係を作っていくことが大切なのです。

 

 

あなたの会社で社員が目的(ゴール)を達成できないと感じたら

もちろん、ゴール(目的地)は、

自分の欲求、気持ちに嘘をつかずに設定する必要があります。

 

ひょっとすると「あれ?自分のゴールはこの会社じゃ達成できない」

と感じる社員もいるかもしれません。

 

ですがほとんどの場合、

抽象度をあげて物事を見ることができれば、

一見あなたのゴールと社員のゴールにズレがあるように見えても、

同じ方向に進んでいくことが「自分のゴール」を達成する方法だ!

と思えるはずです。

 

「抽象度」についてはこちら

 

 

会社という同じ船に乗る社員を目的地まで送り届ける2代目社長になろう

ここまでを読まれた、

家業・会社を継ぐ2代目社長であるあなたに質問です。

 

社員にとっての社長に望む役割はなんでしょうか?

 

答えはもうわかっていますよね?

 

社員が望む社長の役目とは、

 

「社員が望む目的地まで、安全にその社員を導いていくこと」です。

 

社長と一緒にいれば、自分が望むような人生になる。

社長の言うことを理解すれば、自分のゴールを達成できる。

社長を助けることが、自分を幸せにする方法だ。

 

こんな風に、あなたの家業・会社の社員が思えるようになれば、

2代目社長であるあなたと、従業員は「理想の関係」を築くことができるはずです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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