家業を継ぐ後継者に必要なマインド

みなさんこんにちは。涌田義信です。

今回のテーマは家業を継ぐ後継者に必要なマインドとして

 

 

家業を継ぐうえで、何か大切かわからない。

家業を継いだはいいけども、この先が不安。

家業を継ぐには何が必要か?

と悩んでいる方に向けて、

 

家業を継いで事業を行っていく上で、大切な「指針」

 

について、書いていこうと思います。

 

後継者が持つべきマインド

 

家業の後継者といえば、どうしても世間からは、

 

・親の七光り

・世間知らず

・甘やかされて育っている。

 

というどちらかと言えば「苦労を知らない甘い人間」と思われがちな部分があります。

 

また、同業者や取引先などからは、

 

いつまでも先代と比較される

 

ということもあるかもしれません。

 

そんな様々な色メガネで自分をみられる後継者だからこそ必要なマインドは、

 

リーダーとしてのマインド

 

です。

 

リーダーとしてのマインドとは?

「リーダー」と言われてもピンとこないかもしれませんが、

もっとわかりやすく言うと、

 

「先頭を走る人間だ」という自覚が、後継者にこそ必要だということです。

 

「2代目で傾き、3代目で潰す」という言葉があるくらい、

後継者への世間の風当たりは、案外厳しかったりします。

 

そんな社会や市場で自分の家業を守り、さらに発展させていくためには、

必ずリーダーとしてのマインドが必要になってくるのです。

 

なぜ後継者こそリーダーのマインドが必要なのか?

 

先ほども述べた通り、家業を継ぐ後継者に対する世間の目は自然と厳しくなりがちです。

さらに、現代の資本社会での会社の平均寿命(創立から平均して何年で倒産・廃業するか)は、

 

約30年

 

だと言われています。

 

平均寿命が30年であれば、

普通の家業では1代で終えてしまう程度の長さです。

 

この寿命を延ばしていくためには、さまざまな家業の「変化」を起こしていく必要があります。

 

その変化を起こす時に必要となるのが「リーダー」としてのマインドなのです。

 

人間は、変化に対して抵抗を感じる生き物です。

 

それは変化に巻き込まれる周囲の人間もそうですし、変化を起こすはずの自分自身も、

実は無意識にその「変化」に抵抗して現状維持を続けようとします。

 

これは、人間としての生存機能の一部である、「ホメオスタシス」という機能によって、

変化に抵抗するように人がプログラミングされているからです。

 

この現状維持のプログラムを外して、家業に変革を起こしていくために、

必ずリーダー、

 

つまり「先駆者」としてのマインドが必要となります。

 

さらに厳しい言い方をすると、

 

家業の後継者はリーダーではなくフォロワー(追随者)のマインドがどうしても根付きがちです。

 

この追随者のマインドを捨てなければあなたが家業の後継者として成功する事は難しいと言えます。

 

フォロワー(追随者)になりがちな後継者

 

フォロワー(追随者)とは

 

2番手

指示待ち

現状維持を繰り返す

 

などの、かなりネガティブな意味を含みます。

 

なので、僕は家業を継ぐ後継者の皆さんはフォロワーではなく、むしろ、

 

フォローされる側(リーダー)の人間

 

になっていくべきだと思っています。

 

ですが、後継者というのはどうしてもフォロワーになりがちです。

 

自分がフォロワーかリーダーかわからない・・・という人は、

 

僕の例を参考に考えてみてください。

 

今、ブログを書いている僕も以前はかなりのフォロワーマインドの人間でした。

 

仕事でも当然先代の社長(僕の場合は父親)の目を気にして仕事をしていましたし、

 

さらに恥ずかしながら、

 

父親に褒めてもらう

 

ということが、仕事に対するモチベーションの大きな要素の1つでした。

 

自分で納得いく仕事

 

という枠組みが存在していなかったので、

 

父親に褒められる、納得してもらう=良い仕事

父親にけなされる=仕事ができない

 

という基準でその日の成果や、結果を判断していました。

 

判断基準が父親の評価になると、

どれだけ毎日一生懸命仕事をしても充実感や満足感は得ることができません。

 

この「自分の価値基準・判断基準がない」ということに気付くまで、

毎日が楽しくない。何をしても満足感を得ることができない日々でした。

 

ひょっとしたら、ここまでのフォロワーマインドの人はそうそういないかもしれませんが、

何がいいたのかというと、

 

自分の判断基準が明確でない人

 

は基本的にフォロワーである可能性が高いということです。

 

修行時代に刷り込まれるフォロワーマインド

では、後継者はなぜフォロワーになってしまうのか?

 

それは、修行・下積み時代に徹底的に刷り込まれたものが抜けないまま、

家業を継いでしまうことが原因です。

 

修行・下積みは家業の基礎となる部分を徹底的に自分に叩き込む大切な期間です。

ですが、

叩き込まれた基礎が家業や自分の全てだと勘違いしてしまうと、

フォロワーマインドから抜け出せなくなってしまいます。

 

以前のブログでも書きましたが、家業の後継者になる人は、

その師である先代や親方から離れていく必要があるのです。

 

以前のブログはこちら↓

 

下積み時代に技術以外に得るべきもの

 

修行・下積み時代は、どんな人であってもフォロワーです。

 

そして、技術やノウハウの師となる人から、

たくさんのことを学び・吸収する大切な時期でもあります。

 

ですが、後継者として修行や下積みをする人たちが見落としがちな

修行・下積み時代に後継者が得るべきものがあります。

 

それは、

 

自分自身の価値観・信念を固めることです。

 

修行・下積み時代は基礎中の基礎を学んでいるのですから、

先輩や師の教えに従い、間違っていることは修正していく必要があります。

 

ですが、下積み時代を終えてからも周りの意見に流されていては、

一生、家業を継ぐ跡取りとして1人前になることはできません。

 

 

ですが、残念ながら修行を一生懸命している人に限って、

技術や能力はあるのに仕事で満足感や充実感を得ることができずに、

心が折れてしまう人が多いのです。

 

家業を継ぐための修行はしない方がいい?

 

では、家業を継ぐ後継者には修行は必要ないのでしょうか?

 

答えはNoです。

 

先ほども書いた通り、修行や下積み時代は家業の基礎中の基礎を学び、

会得する 大切な期間です。

 

この「基礎」をないがしろにしては何もうまくいきません。

 

ですが、技術や知識だけを磨くのでは家業で一人前になっていくには不十分なのです。

 

修行・下積み時代には、技術や知識だけでなく、

 

業界の矛盾と、自分の価値基準を明確にする。

 

という「リーダーとしてのマインド」を築いてく必要があります。

 

このリーダーとしてのマインドを築いていくためには、

まずあなた自身が、

 

自分はリーダーだ。

 

というセルフイメージ(自分像)を忘れずに日々を過ごすことが大切です。

 

このリーダーとしてのマインドを忘れてしまっては、

時代の波に取り残されていくだけでなく、

家業を継ぐ後継者として毎日に充実感や満足感を得ることができませんし、

 

もっと言えば、

自分自身の仕事に対して誇りを持つこともできないはずです。

 

逆に言えば、

自分はリーダーだというセルフイメージさえあれば、どんな仕事や状況でも、

その状況を楽しんで、成功していくことができるはずです。

 

家業のリーダーとして生きるために

 

今回のブログではリーダーとしてのマインドの必要性をお話ししてきました。

 

このマインドは、どんなスキルや知識よりも重要といっても過言ではありません。

スキルや知識はいつでも学ぶことができますし、

今の世の中ではどんな所にいても触れることができます。

 

ですが、自分自身のマインドは、

あなたが「自分はリーダーだ」と思うことができなければ身につきません。

 

ですが、これはあなたさえ、

 

「自分がリーダーである。」

 

と自分自身を信じることができれば、自然と身についてくるものです。

 

あなたが家業で輝く人生を送るために、今日の内容が参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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