家業を継ぐ2代目・3代目社長は「自己評価」が高いと成功する理由

みなさんこんにちは。涌田です。

 

今日の内容は

・家業を継ぐ経営者としてやっていく自信がない。

・2代目・3代目社長として会社を継いだが心配だ。

・経営者として会社を経営していことが怖い。

というあなたに向けて

 

「会社・家業の未来を決める2代目社長の自己評価」

 

というテーマについて書いていこうと思います。

 

「どうなりたい」よりも「どうなる」か

家業を継いだ後継者、2代目・3代目社長であるあなたにも、

「自分の理想の将来像」があると思います。

 

理想の将来像、コーチング的に言えば「ゴール設定」がなければ、

人間はどこへ向かえば良いのか分からず、

ひたすら現状維持をしてしまいます。

※ゴールがないと人が現状維持を選択してしまう理由はこちら。

 

ですが、

ほとんどの家業の後継者・2代目3代目社長が、

ゴール=自分の将来像をかんがえるとき、

 

「こうなったらいいなー」

「こうなりたいなー」

 

という、

 

「目標」

ではなく、

「願望」

 

を設定しています。

 

実は、

ゴール設定、目標設定において、

言葉の使い方はとても重要です。

 

なぜなら、

 

「なりたい」という願望と、

「なる」という目標では、

 

あなたが自分に対して下している、

「自分の能力の自己評価」

が全く違うからです。

 

2代目社長は自己評価が高い人が成功できる

自己評価は家業を継ぐ後継者、2代目3代目社長が、

ビジネスを成功させるためにも、

プライベートを充実させるためにも、

「自己能力の自己評価」はとても大切です。

 

なぜなら、

 

あなたが何かビジネスやプライベートにおいて、

達成したい目標があるとします。

 

売り上げを50%上げる。

家族で毎年海外旅行に行く。

高級ブランドの服を身につける。

 

これらの目標を掲げるときに、

「自分はできる」

と自らを評価するか、

「できたらいいな」という評価をするかで、

脳の働きが全く変わってくるからです。

 

「自分にはできる」と自分を評価できる人は、

脳の情報フィルターであるRASが、

「じゃあどうやってその目標を達成するか?」という、

アンテナを張りめぐらせ、目標までの道筋を見つけ出します。

※RASについての詳細はこちら

 

自分にはできると思っているわけですから、

道筋が少しでもわかれば前進し、目標に近づいていくことができます。

 

自己評価の高い人、目標を達成できると思っている人にとっては、

「できないことの方がおかしい」わけです。

 

つまり、

自分の目標が達成できていない状態こそ、

おかしな現実であり、

 

脳内で、現実と自己評価のギャップが生まれることが、

理想と現実の差を埋めていくエンジンになるのです。

 

「できたらいいな」の本当の意味

逆に、目標と思って設定しても、

 

「こうだったらいいな」

「こうなれたらいいな」

 

という、「願望」に近い目標設定をしてしまう人の頭の中では、

どのような処理が行われているか?

 

「こうだったらいいな」

「こうなれたらいいな」

 

という言葉の裏には、

 

「自分はその目標を達成できていない」

という自己評価があります。

 

「年収1億円あればいいのになー」

「素敵なパートナーに恵まれたらいいのにな」

という言葉は、裏を返せば、

 

自分は1億円稼げない。

自分は素敵なパートナーに恵まれない。

 

という自己評価があるのです。

 

「できない」

「なれない」

 

という自己評価を頭で下していると、

人はそのイメージである

 

「できない自分」が当たり前の状態になっているので、

その目標をクリアする方法が見つけ出せなかったり、

方法を見つけても目標に向かうエネルギーが出てきません。

 

コーチングの大原則として、

「言葉があなたの人生を決める」というものがありますが、

 

「自分は目標をクリアできる」

 

という言葉が自分の頭の中に存在しないと、

いつまでたっても「絵に描いた餅」であり、

 

目標に近づいていくことはできないのです。

 

正しく「目標を達成する自己評価」ができている状態とは?

これまでを読んで、

 

「なんとなくイメージがわかない」

「自分が正しく目標設定できているかどうかわからない」

 

という方には、正しく目標設定をできているかどうかの目安を

お伝えしようと思いますので参考にしてみて下さい。

 

正しく「自分はこれを達成できる!」と目標設定する時に大切なことは、

「臨場感を高めること」です。

 

臨場感とは、目標を達成している自分をリアルにイメージした時に、

それをどれだけ「本物」として脳にイメージできるかどうか?

 

という目標達成している状態のリアリティのことです。

 

1億円稼いでいる自分をイメージして、ワクワクしたり、

実際にどんなご飯を食べていて、どんな家で過ごしていて、

どんな仕事をしているか?

 

という目標を達成した自分を具体的に五感で感じられるくらい

強くイメージできれば、臨場感が高い状態だと言えます。

 

例えば、

梅干しを食べよう!という目標設定をあなたがした時に、

梅干しを食べる自分をイメージすれば、どんな感覚が湧いてくるでしょうか?

 

口の中に甘酸っぱい味が広がり、

唾液がじわーっと出てきて、

思わず口をすぼめる。

 

体全体が酸味でゾワッとなり、

口の中にタネのゴツゴツした感覚がのこる。

 

これくらい、五感で強くイメージをすれば、

脳は「梅干しを食べる」という自分が当たり前の状態になっています。

 

次に、そのまま実際に梅干し以外の食べ物を口に入れると、

いつもと違う「違和感」のようなものを感じると思います。

 

それが、目標と現実の差を脳が「おかしい!」と感じている証拠です。

 

これはあくまで”例”ですが、

あなたが実際に目標を設定して、

 

「こうなる!」

「自分はその状況にふさわしい人間だ!」

 

という臨場感を持つことができれば、

梅干しをイメージした時と同じような「リアリティ」を感じるまで、

強く「目標を達成した自分」をイメージしてみましょう。

 

その後、今の現実を眺めた時に、

「全然違うじゃないか!」と感じる現実と目標の差に、

「違和感」を感じることができれば、正しく目標設定ができている状態です。

 

あとは、

自分の感情と欲求を素直に認めて、ゴールに向かって前進していきましょう。

 

言葉を使って正しく目標を設定する。

いまいち臨場感、リアリティが湧かないなーというあなたは、

目標設定が間違っている(本心ではない)か、

目標設定として使う「言葉」がずれているのかもしれません。

 

目標設定が間違っている場合は、色々な目標を設定してみると、

「これだ!」というあなたの心から達成したいと思える「目標」が見つかります。

 

ですが、目標は本心だけど、「言葉の使い方」を間違えている場合は、

次のポイントを確認してみてください。

 

  1. 「〜している」という現在進行形になっているか?(願望になっていないか?)
  2. 「貧乏ではない」「憎まれていない」など、否定形になっていないか?
  3. 「楽しい」「ワクワクしている」など、ポジティブな感情が入っているか?
  4. 「〜をしている」など「動き」を表す言葉が入っているか?

この4つです。

 

1つめの願望になっていると目標にはならないことは、先ほどもお話ししましたので、

今回は触れません。

 

3と4の、

感情と動きを表す言葉ですが、

「臨場感」、つまりリアリティを感じる1番のポイントは、

「感情」と「動き」です。

 

「人間は感情の生き物」と呼ばれるくらい、人は感情に支配されて生きています。

 

「衝動買い」という言葉があるくらい、

「これが欲しい!」という「感情」は理性では止められないほどのエネルギーです。

 

この「感情」を目標に乗せて上げることで人は、

「それを達成する!」というエネルギーが湧いてきます。

 

さらに、そこに「〜している」という「動き」を加えると、

実際にその光景や、自分の状態をより強くイメージしやすくなるので、

臨場感、リアリティを強く持つことができるのです。

 

脳は「否定形」を理解できない!

 

そして2番目の「言葉が“〜したくない”という否定形になっている」

というものですが、

これは人の脳の「ある習性」が関係しています。

 

それは、

脳は否定形を理解できない。

という習性です。

 

どういうことかというと、

「ピンク色のゾウをイメージしないでください」

と言われると、

ほとんどの人がピンク色のゾウを頭で考えてしまいます。

(実際にやってみてください。頭から離れないはずです。)

 

これは、脳が「イメージしない」という言葉を理解せず、

「ピンク色のゾウ」という情報だけを取り込んでしまうからです。

 

目標設定の言葉も同じで、

貧乏になりたくない。

誰にも嫌われたくない。

 

という目標を設定すると、

 

「貧乏」・「嫌われる」

という言葉だけを脳が取り込んでしまいます。

 

そして恐ろしいことに、

否定形を除いた「貧乏・嫌われる」という部分に見合うような行動をとってしまう。

ということです。

 

あなたも、何か目標を設定するときは、

  1. 現在進行形になっているか?
  2. 否定形にしない。
  3. ポジティブな感情が入っているか?
  4. 「動き」を表す言葉が入っているか?

この4つを意識して「自分の未来の姿」をイメージしてみてください。

 

「できることをやる」のではなく、「できるからやる」

これまで、自分に対する自己評価の重要性と、

目標設定のポイントについてお伝えしてきました。

 

現代は、テクノロジーが進化し、どこにいても、どんなことをしていても、

ビジネスとして成功出来る時代です。

 

ですが、ほとんどの家業の後継者、2代目・3代目社長は

「自分にできること」という

既にできていることをもとに目標を設定してしまっています。

 

ですが残念ながら、

今よりも人生を豊かに、

家業や会社をより成長させていくには、

今はまだ「できていないこと」にチャレンジしていく必要があります。

 

100メートルを10秒で走る陸上選手があと0.1秒速く走るためには、

今までとは違う、新しいトレーニングを取り入れる必要があるように、

今までと同じことを繰り返すだけでは、現場からは抜け出せません。

 

そして何より、

 

「自分は9.9秒で100メートルを走れる」という、

自分に対する評価がなければ、

そもそも9.9秒にチャレンジするという考えさえ思い浮かばないはずです。

 

家業を継いだ後継者、2代目・3代目社長であるあなたが、

「自分はこの目標を達成出来る人間だ」

と自分を評価できてこそ、

あなたの人生を豊かにし、家業・会社の未来をより良いものにできるのです。

 

是非、自己評価をあげて、あなたが心から成し遂げたいと思える目標に

ワクワクして、より素晴らしい未来を手に入れてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

自己評価がなかなか上がらない・・・という方には

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