感情を無視したゴールへのエンジンは原付程度?

みなさんこんばんは。

突然ですが、あなたはネガティブな性格ですか?

それとも、ポジティブな性格ですか?

 

どちらにしても、それはあなたの個性(パーソナリティ)なので

誰からも否定される必要はありません。

むしろ、その個性を最大限に活かしたあなたの人生を送ってもらいたいというのが

僕の考えです。

 

なぜネガティブは否定される?

 

そもそも恐怖や悲しみ、苦しみは誰でも感じる感情です。

もちろん、同じ事柄でもネガティブな感情を感じるかどうかは個人差はありますが、

 

恐怖・苦しみ・悲しみという感情は、

人間が古代から生き残っていくために必要な危険を避けるためのサインです。

 

そして、日本人は欧米の人と比べてこのネガティブな感情を

感じやすい人種と言われています。

 

ネガティブといえば、

自己否定・マイナス思考というイメージが想像できますが、

実はこれは悲しみや恐怖を感じる事柄が多いか少ないかとは関係がありません。

つまり、

 

ポジティブな人もネガティブな人も同じことで恐怖や悲しみを感じることがある。

ということです。

 

「ネガティブ」という定義

世間でいうネガティブな人のイメージは、

 

暗い・つまらなそう・生気がないのようなものですが、

実はこれは感情とは関係ありません。

 

ネガティブな人とは

マイナス思考な人のことです。

 

マイナス思考とは、

喜怒哀楽のどんな感情でも、「でも・・・・」という自己否定が入ってしまう思考です。

 

今日の飲み会は楽しかった!でも、自分は溶け込めてない・・・とか

商談で相手に喜んでもらえた!でも、自分の力ではない・・・など

ポジティブな出来事でも自己否定を感じてしまう状態です。

 

つまり、

マイナスな感情を自分にぶつけている状態ですね。

 

たしかに、これは社会を生きていくにはとても辛い思考だと思います。

しかし、あなたにお伝えしたいことは、

 

マイナス思考な人の方が世の中を変えることができる。

 

ということです。

 

世界を変える「危機」と「不安

マイナス思考だから何もできないという考えは大間違いです。

 

むしろ、

マイナス思考の人の方が、現実を正しく認識している

 

場合が多々あります。

 

あの、織田信長や坂本龍馬、そしてアップルの創始者であるスティーブ・ジョブスも、

マイナス思考だったと思われます。

その根拠は「現実への不満・危機感・否定」がエネルギーとなっているからです。

 

現実への不満と不安というエンジン

 

織田信長は子供の頃は「うつけ者=バカ」というレッテルを貼られて育ちました。

 

もちろん、信長自身の耳にもそれは入っていたでしょう。

子供の頃からこんなことを周りから言われれば、

普通は自分を周りに合わせようとします。

 

そして、信長自身は尾張の国の武将の息子ですから、

なおの事、家臣の意見が大切になるはずです。

 

しかし、信長は違いました。

 

むしろ、今の自分が置かれている状況(隣国からの侵攻という危険)に、

なぜ周りは何もしないのか?

このままでは自分の国が乗っ取られてしまう。

 

という、

マイナス思考をパワーに物事を実行していき、

最後には天下統一を成し遂げる(一歩手前)までになりました。

 

坂本龍馬も、日本という国に危機感を抱き、

スティーブ・ジョブズも世の中とコンピューターとの関わりに対して

とてもネガティブな感情を持っていたはずです。

 

このネガティブを解消するために、

行動に移すことがあなたの最強のエンジンとなるのです。

 

感情から考えるゴール

 

自分は何のために生まれてきたのか?

 

これは人が暮らす中で一度は考えるであろうテーマです。

 

ここで答えとなるのがミッションです。

 

コーチングでいうゴール設定です。

 

自分は人生でどんなことを達成したいのか?

どうすれば世の中に貢献できるのか?

どうすれば幸せになれるのか?

 

これは全てゴールの設定にかかっています。

 

感情にとらわれない

自分はダメな人間だ・・・

自分は何をやってもダメだ・・・

ゴールが見つからない・・・

セルフコーチングをいくらやっても身につかない・・・

 

こういう人の特徴として

 

  1. 一つの感情にとらわれている
  2. 感情ではなく、思考でゴールを探している

 

ということがあげられます。

 

まず1つ目の感情にとらわれている場合ですが、

なにか1つのことに目がいってしまうと、

人間は脳の構造的に他のものを見えないようにしてしまいます。

いわゆるスコトーマです。

 

なので、まずはどんな感情であれ、そこから一度距離をとってみることが必要です。

喜怒哀楽、全ての感情で何か1つとらわれいると思ったら距離を取りましょう。

 

注意して欲しいのは、

 

喜や楽の感情さえ、それに囚われれば

大きなスコトーマの原因となってしまうということです。

 

喜や楽の感情は一般的には良いものと考えられています。

もちろん、この2つはコーチングにおいても非常に大切にしている感情で、

最終的にはゴール達成に必要なものです。

 

しかし、これに囚われてしまうと、あなたのゴール達成やあなた自身の成長

を加速させる物事がスコトーマになってしまう可能性があるのです。

 

悲しみや怒りの感情は

それをどう活かすか?どう自分のゴールにつながるか?

という視点に立つことで初めて、エンジンとアクセルの役割になります。

 

囚われていては、自己否定のループにはまってしまい、

むしろブレーキとなってしまうのです。

そして、

自分は「マイナス思考だー」と悩んでいる人はほとんどがこの状態です。

 

まずは一度距離をとってよく見てみましょう。

 

2.感情ではなく、思考でゴールを探している

 

ゴールを設定したのにモチベーションが続かない。

ゴールに近づけない。

という人は思考が邪魔をしている可能性が高いです。

 

人間の思考が働くのは

何か外部からの刺激や、あなたが持っている記憶が感情を呼び起こして

その感情が思考を生み出します。

 

なので、思考にばかり目がいくと

「感情」というエンジンがどんどん小さくなってしまいます。

むしろ、ゴールの達成には大きなエネルギーが必要なのに

実はそのエンジンが50㏄の原付エンジンだった。なんてこともあり得ますし

途中でモチベーションが下がってしまう人のほとんどが

エンジンの小ささにあることが多いです。

 

ゴール設定をするときの思考が生まれた時には

その思考の元となる「感情」をもっと丁寧に観察しましょう。

 

なぜ自分はそのゴールがしたいのか?

なぜ自分はこの時嫌な気持ちになったのか?

 

感情に囚われずに、よく観察する。

 

これがあなたが生まれ変わる秘訣です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

涌田 義信

【涌田義信】 奈良県生まれ 北海道在住 1988年生まれ 横浜市立大学を卒業後 某大手食品メーカーに就職し、1年半で退職。 その後、祖父の代から続く家庭用医薬品販売会社 わくた漢方(株)で3代目として活動中。 2代目社長・後継者にとって、 この世の中が「ホームグラウンド」になるための情報を発信中。