自己啓発はゴールありき?『成功のコンセプト』

こんにちは。涌田義信です。

 

突然ですが、あなたは自己啓発本は読まれていますか?

 

あんなもの意味ない

読んでるけど、なかなか実践できない・・・

大好き!

 

など様々な意見があると思います。

 

今日は先日読了した、楽天の三木谷浩史氏の「成功のコンセプト」を読んで感じた

 

自己啓発とコーチングの関係

 

についてお話ししていこうと思います。

 

三木谷さんはナチュラルにコーチングを実践している。

 

本を読んで僕がまず感じたことは、

三木谷さんにコーチがいるのかどうかは存じませんが、

 

コーチングを実践したビジネスをされている。

 

ということです。

 

現状にとらわれない

 

基本的に人間は現状が居心地が良いと感じる生き物です。これはホメオスタシスの働きによるものですが、

あなたが現状を超えて、ゴールに向かっていくならば、現状を変えなければいけません。

 

つまり、

 

現状を否定する。

 

ということです。

 

これは実はかなり難しいことです。

先ほどもお話ししましたが、人間は現状を最も居心地が良いと感じので何もしなければ現状を否定しようとしません。

それはもちろん、改善すれば良いことが明白な時も同じです。

 

特に、現状に問題がない場合は改善すべき部分がスコトーマになって隠れてしまうのです。

 

人間は何かチャンスやアイデアを得る。 自分が掴めるものは何か?ということに

頭がいきがちです。しかし、それではなかなかスコトーマに隠れた改善すべきポイントが見えてきません。

 

常に、「ゴール側に向かっていくために、自分が捨てるべきものは何か?」

 

という視点を持つことも、あなたの現状をより良いものに変えていくために必要な視点です。

 

プロフェッショナルの徹底

 

本の中に「面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるのだ」という一文があります。

 

仕事は常に楽しいものではなく、退屈だったり、苦痛を感じる部分もある。

そんなことでも楽しめる。喜びを見出せる人間がプロフェッショナルだという内容です。

 

実は、コーチングを学んだ人だったり、コーチであっても

少しでも have to があると「これは違う」と言って諦めたり、前に進めなくなる人がいます。

 

その先にwant toがあっても、have toが生まれる=これはやってはいけないことなんだ。

 

という謎の心理的ブロックが発生してしまうのです。

 

これでは、いつまでたっても本当の意味でのプロにはなれませんし、もはやコーチなのか?

と疑いたくなります。

 

どんなことでもhave toなことはあります。

しかし、そのhave toが、自分のwant toを貫くために必要なことであれば、

have to なことを積極的にやる。

 

という抽象的な視点になれるのが、本当のプロであり、コーチだと思うのです。

 

仮説→実行→検証→仕組化

仮説を立ててチャレンジすること。

これは、コーチングを知らないあなたもビジネス系の本を読んだことがある人ならば、

重要なことだとご理解いただけると思います。

 

ここで大事なことは、

 

失敗を恐れない。

 

ということです。

 

仮説を立てて、チャレンジし、失敗する。

失敗する。という言葉はマイナスなイメージですが、実はすごいプラスなことです。

 

なぜなら、チャレンジしないと失敗はしないからです。

つまり、失敗したあなたは、自分のステージを変えるべく歩んでいるという進歩の証です。

 

大切なことは、失敗から新たなデータを収集し、

さらに新しい仮説を立ててチャレンジし続けることができるかどうか。

 

そして、失敗で学んだことが成功につながるのであれば、「失敗」という言葉は、

「成長」という言葉に置き換えられるでしょう。

何もしない人は、確かに失敗の痛みを知らなくてすみます。

ですが、失敗をしない人は成長していない、チャレンジをしていないのです。

 

あなたの「失敗」というイメージをぜひ、変えてみてくだい。

 

人の満足を考える。

 

三木谷さんは「顧客満足の最大化」と書いていますが、

 

人はなぜ満足するのでしょうか?

 

言葉を言い換えると、人はどういう時に満足するのか?

 

それは、欲求(感情)が満たされた時です。

 

つまり、

 

価格が安い高い

サービスの良し悪し

製品の質の高い低い

 

これらは全て、顧客の感情を揺さぶる、欲求を満たすための手段だということです。

 

価格が安くても、質が悪ければ顧客は満たされません。

不快な感情が残ったままです。

 

価格が多少高くても、質の良いサービスだったり、きめ細かい対応をしてもらえれば

顧客は「良い感情」で満たされ、「何かが足りない」という不満を埋めてもらえるのです。

 

それを忘れて、安ければいい。早ければいい。というサービスでは、なかなか成功することは難しいのです。

 

相手の感情を満たす。欲求を満たすことにフォーカスする。

 

これはビジネスマンにとって大切な概念だと思います。

 

スピードと行動が最も大切

 

ファーストムーバーズ アドバンテージという言葉があるように、

最初に動く人が、もっとも得をするのが今の世の中です。

 

さらに、動きながらどんどんと改善していくことで、ファーストムーバーでありながら、

ベストムーバー(最良の行動をする人)になれるのです。

 

さらに、「いち早く動く」というマインドを持つことによって、

いかに早く目標に到達するか?という思考が常に働きます。

 

誰よりも早く動くために必要な要素は、誰よりも早く動こうと決めていない人には見えてきません。

つまり、いかに早く、そしていかに改善するか?を考えながら行動していくうちに、どんどんと

視野が広がるのです。

 

視野が広がれば、現状では考えられないようなアイデアが思い浮かんだり、行動につながったりします。

 

それが、さらにあなたのビジネスや人生の改善につながっていくのです。

 

ゴールがないなら意味がない自己啓発

 

今回、実は久々にビジネスの自己啓発本を読みました。

 

そこで、気づいたことがあります。それは、

 

自己啓発本はゴール設定ができていない人には意味がないんじゃないのか?

 

ということです。

 

なぜなら、三木谷さんの本をはじめ、ほかの本にも共通するのですが

 

「目標にたいしてどう感がるか?」

「目標を達成するにはどうすればよいのか?」

 

という内容がほとんどです。

 

つまり、「目標=あなたが心から達成したい人生のゴール」があなたに「ある」ということが前提なのです。

 

このことに気づいた時に、なぜ人が自己啓発本を買いあさったり(昔の僕もそうでした)、

セミナーに通いまくったりする「セミナー難民」になってしまうのかがわかりました。それは、

 

心から達成したいゴールがないから、ゴールを見つけにセミナーに行くのです。

 

会社での業績を上げたい。

上司とのコミュニケーションを円滑にしたい。

部下をうまくコントロールしたい。

 

こんなゴールを設定して、自己啓発本を買う人がかなりいます。

そして、実際この手の自己啓発本は驚くほどたくさん出版されています。

 

ですが、本を読んでその通りに行動できている人って何人いるんでしょうか?

 

本に書いてあることが間違っているから、できないのでしょうか?

 

そんなことはありません。

 

ビジネス、コミュニケーションなどHOW TO本と呼ばれるスキルや理論が書いてある本の内容は

正しい内容であることがほとんどです。(もちろん、本の内容だけでは成功はできないのですが。)

 

情報の真偽よりも、あなたがその本の内容を実践しているのかどうか?

ここが問題なのです。

 

そのゴールは本当のゴール?

 

僕は、本を読んで「いい考え方だなー」と思ったら、その通りにすぐ実践します。

そこに「でもそんなことできない」とか、「難しい」という考えは湧いてきません。

 

それは、僕の中に本当に達成したいゴール(目標)があって、

そのゴールに近づけそうな考え方なら、すぐやってみようという気持ちになるからです。

 

そして、実は僕もコーチングに出会うまでは自己啓発本を読んでも、「でもなー」という否定の考えが浮かんだり、

行動につながらないものがほとんど(というか全部)でした。

 

僕がどんどん行動できるようになったのは「本当に達成したいと心の底から思えるゴール」ができたときです。

 

逆にいうと、行動につながらないようなゴール(目標)は、誰かに押し付けられていたり、

誰かの影響を受けたゴールである可能性があるということです。

 

サラリーマンの人がよく手にしているビジネス本は「営業スキル」とか「上司・部下とのコミュニケーション」ですよね?

 

彼らは、業績を上げる、コミュニケーションを円滑にするというゴールを設定していて、

あたかも「自分が望むゴール」のように見えますが、実は完全に他人に押し付けられたり、他人に影響を受けたゴールです。

 

なぜなら言い換えれば、業績を上げる=ノルマのクリアや昇進のため。社内コミュニケーション=相手の顔色を伺ってしまう。

ということになります。

 

ノルマをクリアしたい。昇進したい。怒られたくない。などは、明らかに他人に押し付けられたゴールです。

ノルマは他人が設定したものですし、昇進も、他人が決めた評価で他人が決めた地位に座ることです。

怒られるということも、他人の期待に応えられないから怒られるわけですから、

他人の影響を受けたゴールです。

 

自分に許可を

 

じゃあどうやって本当のゴールを立てればいいんだよ!というあなたは、かなり自分を抑え込んでいるはずです。

 

他人の期待に応えるために頑張っている。

他人に気に入られるために頑張っている。

他人に怒られないために頑張っている。

 

まず言っておきたいことは、

自分を抑えて、他人のために頑張ってきたあなたは強いということです。

 

他人のために頑張れるんですから、自分のためであればもっとあなたの能力を発揮できます。

 

自分には無理だ。

 

という考えは捨ててください。

 

そして、自分の幸せ、自分のゴールを自分で決める許可を自分に与えてください。

 

こんなこと、目指してはいけない。

こんなこと、やったら変に見られる。

こんなこと、誰もやっていない。

 

その全てに、あなたが「やっても良い」という許可を自分で与えるのです。

自分で与えなければ、誰もその許可は与えてくれません。

 

逆に言えば、あなたが本当にやりたいことに制限をかけているのも他人ではなく

あなたなのです。

 

あなたは、幸せになる権利がありますし、能力もあります。

あとはあなたが、自分にGOサインを出すだけです。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

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