【北海道 コーチング】「幸せ」は「嫌われる」と同じかもしれない。

先日読了しました、

「幸せになる勇気」

のまとめをみなさんと共有していきたいと思います。

 

「嫌われる勇気について」

 

その前に、「幸せになる勇気」の前段である「嫌われる勇気」のまとめから、

嫌われる勇気とは、

他者と自分の課題を分離し、自分自身を受容(自己受容)して、他者を信じ(他者信頼)、

誰かの役に立っている(他者貢献)感覚を得ることで生み出されるという内容でした。

 

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幸せになる勇気

 

さて、今回の「幸せになる勇気」

結論から言うと、幸せになるための勇気とは

 

「人を愛する勇気」を持つということです!

 

アドラー心理学における人生の目標

 

アドラー心理学における人生の目標は行動面と心理面の2種類であり、それぞれ

【行動面の目標】

自立すること

社会と調和して暮らすこと

【心理面の目標】

有能感

共同体意識

というものでした。

 

この目標を達成する上で非常に大切なことが「他者を尊敬すること」です。

 

では、

尊敬とは何でしょうか

 

社会心理学者 エーリックフロムによると

尊敬とは、人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力。

尊敬とは、その人がその人らしく成長発展していけるように気遣うこと。

 

つまり、相手への「勇気づけ」なのです。

尊敬を生むために

 

相手への尊敬を持つため、そして自分への尊敬を生むために必要なことは、「他者」への関心を持つことです。

 

他者の関心ごとに関心を寄せることが、あらゆる対人関係で求められる尊敬の第一歩となります。

 

具体的には

 

もしも、自分がこの人と同じ種類の心と人生を持っていたら?

 

と考えること。そして、相手の課題や行動を理解し、想像することです。

 

これがいわゆる「共感」であり、共感は「他者に寄り添うための技術」なのです。

技術すから、誰でも訓練次第で身につけることができます。

 

もしあなたが、あいつが悪いのに尊敬なんて!と思ったのならば、

このまま文章を読んでみてください。

「今」が過去を決める

 

アドラー心理学は「使用の心理学」と呼ばれる所以は「人は、自らの生を選びうる」という観点であり、

「あなたの”今”が、”過去”を決めている」という理論に集約されています。

 

カウンセリングにやってくる大部分の方は、いかに自分が酷い仕打ちを受けたか、

そしていかに自分が不幸であるかを語る方が非常に多いのが現実です。

 

ですが、それではたとえ一時の安らぎを得られても、根本的な問題は解決しません。

 

課題を解決するには、これからどうするか?

この一点をクライアントが考えられるようにすることが必要です。

 

この点を考えられるようになれば、必ず思考は前向きになります。

 

なぜなら、過去にあった出来事や、自分への仕打ちを見ることなく、

前に進んでいく準備ができてくるからです。

 

では、そもそもなぜ人は

いかに自分が酷い仕打ちを受けたか、そしていかに自分が不幸であるかを語るのか?

 

それは嫌われる勇気でもお伝えした「目的論」で説明がつきます。

 

その理由は、何かの目的があってカウンセラーに「自分がいかに可哀想であるか」を訴えたいのです。

 

つまり、”可哀想な自分を認めてもらうために過去を悲劇と認識している”と言えます。

 

しかし、いかにカウンセラーや他人の同情を買ったとしても、人生は好転しません。

大切なことは、自分の周囲にいる人々の「目的」に注目し、

その人たちと共に「これからどうするか」を考えることです。

 

そんなものは無理だ!

 

というあなたはきっと変えられないものがどんどん浮かんできているからだと思います。

 

しかし、それは

「変えられないもの」に執着し、目の前の「変えられるもの」を見られていないだけなのです。

基本的に他人は変えられません。変えられるものは「あなた自身」です。

 

カウンセラーの1番の課題

 

カウンセラーの一番大きな課題。

それは、相談者に「あなたのおかげで治った」と言わせないことです。

 

つまり、他者に頼って変化を起こしたと思わせないこと。自分自身の力で変わったと感じてもらうことです。

 

では、自分が自分で変わるために必要なものとはなんでしょうか?

それは嫌われる勇気にあった

「共同体感覚」です。

 

この共同体感覚は「生み出すもの」ではなく

「掘り起こす」ものであるとアドラーは言っています。

 

すべての喜びもまた、対人関係の喜び

 

では共同体感覚を掘り起こし、自立できる自分になるためにはどうするか?

そのためには

  1. 仕事の関係
  2. 交友の関係
  3. 愛の関係

という3つの人生のタスクに向き合う必要があります。

嫌われる勇気では

全ての苦悩は人間関係の悩みである

と紹介されていましたが、今回はその逆です。

 

「すべての喜びもまた、対人関係の喜び」であるということです。

 

ここで大切なポイントは、信用と信頼の違いを知ることです。

 

信用とは

能力や性格など、ある条件のもとに相手を信じる

ということであり、一方、信頼とは

能力や性格などの一切の条件を無くし、無条件で、その”人”信じること

です。

 

仕事の関係が生み出す貢献感

 

人間は元来弱い生き物であるがゆえに「分業」という仕組みを手に入れました。

実は、この分業こそが「他者との信用の関係」を築くうえで非常に重要です。

 

ここで大切な考え方として、

 

いかなる仕事にも優劣はなく、自分の得意なものを遂行することで「誰一人自分を犠牲にしていない。」

 

という考え方を認める必要があります。

 

どのような仕事も「社会の誰かがやらなければならない仕事」であり、

大切なことは、「どんな仕事をするかではなく、どのような態度で仕事に取り組むか」なのです。

 

交友の関係が生む尊敬

 

あなたに親友は何人いますか?

これは別に、数が多ければ良いというものではありません。

 

大切なことは、

「傷つくことを避けていませんか?」ということです。

 

相手を100%理解することはできません。

嘘をつかれることもあるでしょう。被害を被るかもしれません。

 

それでも、相手がたとえ嘘を付いていたとしてもその嘘をつく人そのままを「信頼すること。」

 

これが大切なポイントです。

 

相手を信じると言うことは、どこまでも能動的なものです。

それが本当の意味での相手への「尊敬」につながります。

 

あなたが相手を信頼することで、相手もあなたを信頼してくれます。

それがお互いの「尊敬」を生み「共同体感覚」を感じるきっかけになるのです。

 

愛の関係が自立を生む

 

はっきり言ってここが1番のポイントです。

アドラーの愛とは、純粋で自然的な機能の意味での「愛」ではありません。

 

本能的に、そして自然に「落ちる愛」はあくまで動物的な”子孫を残す”という

生物学的なものです。では、人間らしい愛とはなにか?

 

人間らしい愛とは「築き上げるもの」です。

 

愛は、意志の力で、何もないところから築き上げるものだからこそ、困難なのです。

 

一般的な「落ちる愛」は所有欲や征服欲となんら変わりがありません。

「釣った魚に餌をやらない」という言葉がその典型的なものでしょう。

 

アドラーのいう「愛」はふたりの関係が結ばれた後に、「相手を愛すること」を課題に挙げています。

 

実はこれは、非常に難しいものです。

 

なぜ難しのか?

それは、人生において学ぶ機会がほとんどないからです。

  • 仕事の関係では「私の幸せ」を突き詰めれば結果として誰かの幸せになる
  • 交友の関係では「あなたへの信頼」をひたすら遂行する

 

つまり、人生において「私」と「あなた」という主語において行われるものは

、全ての人間が数え切れないほどに経験し、そこから学んでいます。

では愛はどうでしょうか?

 

愛の考え方は

「私たちの幸せ

 

を築くということです。

 

「私」でもなく「あなた」でもない。その上位にある「わたしたち」

これは「利己的」でも「利他的」でもありません。

 

まったく新しい指針・考え方によっていきることになります。

この「わたしたち」を考え続けることが

「自己中心性」からの脱却を生み出し、それが自立を生むのです。

 

愛することは傷つくこと

 

こんな歌が昔あった気がします。しかし、ここで課題の分離を思い出して見ましょう

  • 愛することは、”あなたの課題”
  • 相手がそれにどう答えるかは”相手の課題”

 

つまり、あなたにできることはただ自分から先に愛することだけなのです。

 

運命の人捜しは決断できないだけ

 

あなたの周りに「出会いがない」と嘆いている人はいませんか?

 

いい人がいない

希望に合う人がいない

 

それは全て「あらゆる候補者を排除するため」に、つまりその人が、

「愛の関係を持つことを恐れているだけ」です。

 

この一年の間に誰とも出会いのなかった人はいないでしょう。

目の前に愛すべき人がいるのに「もっと理想的な、もっと完璧な、もっと運命的な相手がいるはずだ」

と、「あらゆる関係を排除する。」

つまり「愛の関係」を気づくことから逃げているのです。

 

愛とは決断である

 

愛、つまり「結婚」とは相手を選ぶことではなく、「自分の生き方」を選ぶことです。

究極的なことを言えば、相手は誰でも良いということです。

 

運命の人とは、

自分がその人のことを「運命だと信じることを決意しただけ」です。

 

エーリックフロムは

誰かを愛するということはたんなる激しい感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である」

という言葉を残しています。

 

本当の愛を築いていく決意を固め、2人で成し遂げる。

 

「私たちの課題」に立ち向かうのであれば、どんな相手とも愛し合える。

誰かとともに長い年月を歩んできたのちに感じる運命的な何かとは「二人で築き上げてきた何か」

 

なのです。

 

幸せとは何か

 

今まで読んできたあなたにはもうわかっていると思います。

 

幸せとは、「愛を知り、「わたしたち」を主語に生きることで、

「生きているだけで貢献し合う」という実感を得ること」なのです。

 

人が変われるタイムリミット

 

アドラー研究者の見解では、

人が変わるには、それまで生きてきた人生の半分の時間が必要だと言われています。

 

しかし、アドラー自身はこう言っています。

人が変わることにタイムリミットは

たしかにある

それは寿命を迎える、その前日までだ

と。

 

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